ジョシュアとママの成長日記

二歳になり、出来ることがどんどん増えている。

一番すごいのはやっぱり言葉。私が何気なく使った文章やDVDや本に出てくる文をちゃんと覚えているだけではなく、きちんと使いこなせるから驚きだ。

おとといお気に入りの電池式のおもちゃの電池が切れそうだったので買いに行った。

帰ってくると早速「でんちいれる！」とおもちゃを持ってきた。

念のためスイッチを入れてみると、まだまだ普通に音楽が鳴るので「まだ電池入れなくて大丈夫だよ。」と言った。

すると、「せっかくでんちかったのに…。」。さすがにこれは耳を疑った。

「え～！？今何て言った？」と聞くとニタニタと笑いながら同じことを繰り返した。

確かに言ったのね～！「せっかく～のに…。」は例えば店でジョシュアが食べたいって言ったから買ったのに家で食べなかったりすると私が言ってたけど、こんなところで応用できるとは！

今日は今日で本を読んでいる時に、子供がクリスマスに車のおもちゃをもらうところで、「わたしはくるまがだいすき！」と言った。

本に書いてあったっけ、と読み直してみてもそんな文章はない。

いつも「わたし」なんて言わずに「ジョシュア」だからきっとどこか別の所で聞いたんだろうけど、ちゃんと正しい使い方をしている。

う～んもうある意味ずっと日本語勉強しているJよりも日本語上手だね。


それから最近気になっているのが数字とアルファベット。

アルファベットや数字を見ると「これなに～？」と聞いてきてたのだが、もう2,4,5,6は間違えずに読めるのだ。

アルファベットは字体とかがいろいろで難しいみたいだけど、それでもM,F,Sなんかはだいたいわかっているようだ。

親ばかなのは承知で、「ひょっとして天才？」なんて思ってしまいますね。