口出し・その弐

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今日はこのあいだの土曜出勤の振替で、午前中だけ仕事を休めたので、イトマン参観しました。

親はガラス越しのスペースで見ているしかなく、更衣以外の手出しができないのですが、

最近、家族で行ったプールで、お子達がたくましい振る舞いを見せていた理由がわかった気がします。


お姉ちゃんは昨日のスイミングで、腕浮き輪のバランスが悪かったか、

泳いでいる最中に突然ひっくり返ってしまって泣いてしまったとのこと、

今日も昨日と同じ場面で途中で泣いてしまったのですが、先生のなだめ方が上手で、

最後は「壁」だった面付け・バタ足の課題を乗り越え、上手に泳いでいました。


弟くんにいたっては、(やはり腕浮き輪を着けていますが)お友達と手をつないで、

大人用プールで(浅くするために沈めてある台の上から始めて)、

友達と手をつなぎ、つま先すら着かない深さの中で、

腕浮き輪の浮力に身を委ねることができていました。そのあと爽やかに笑っていたりして。。。


これって凄いことですよね。我々大人だって、泳ぎに自信がなければ、浮き輪を使っていたとしても、

海やプールの水深が深いところではビビってしまいます。


浅台から離れて水に浮かんだ我が子たちの、その瞬間を見ていた親たちからは、

歓声があがっていました。私とママも嬌声をあげてしまいましたが。。。


いや～、イトマンってすごい。指導技術の洗練のされ方は感動モノでした。








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