口出し・その弐

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バウアーハウスジャパンキャンプレポ続きです。

山北道の駅を後にして、バウアーハウスを目指します。が、中川温泉郷を過ぎたあたりで、

車のウィンドウに雨粒がつき始めました。霧雨ですが、止む気配はありません。

近所の西丹沢渓流釣場でヤマメを釣る予定でしたが、

なんとうちのお子たち用のレインコートを忘れたことが発覚。残念ですが釣りは諦めました。



そんなこんなでバウアーハウスに到着。チェックインを済ませました。

うちはテントサイトへ。今回は雨なのでテント無し・タープとフレンディの車中泊と決めました。

食事・調理はうちのサイトのタープ下で行います。



じいちゃんちはキャビン（トレーラーハウス）へ。うちのテントサイトと直近（10メートルほどの距離）となるよう配慮いただきました。



当初は甥（９ヶ月でした）を含めた弟家族が参加予定だったので、ベビー用に押さえたのですが、

天候不順が予見されたので弟家族は姪（小６）をのぞいて参加見送り。

じいちゃんばあちゃんと姪、うちのおねえちゃんの寝場所となりました。キャビンの中はこんな感じ。


半分が二段ベッド、半分がクッション材の敷かれた床になっていますが、

ともかくベッドが広い！！山小屋のつもりなら上下にそれぞれ大人４人いけるかもしれません（定員６人だそうです）。

土曜日は日中はほとんど小雨が降りっぱなしだったのですが、サイトが適度な木陰なのと、

タープやフレンディのオーニングがあったので、たいして濡れずに済みました。

ちなみにお値段ですが、キャビンは通常１２,６００円がクラブBHJ会員価格で１１,５５０円でした。

テントサイトは通常８,４００円がクラブBHJ会員価格で７,３５０円になってます。


お湯が出る炊事場があって、ウォシュレットがあって(上の画像のようなリテラシーも求められますが)、

テント内に敷いてもよい畳マットは無料、有料ですが風呂もある等々、

高いか安いかは、利用する個人の感覚にゆだねられるような価格帯と言ったところでしょうか。

会員=リピータ=ここの在り方の理解者 と言う構図も見えます。

自然への優しさ故の制約に納得できるならちょっと安くしますよ～というのなら、私的には大歓迎です。


炭火を熾すと、さっそく女子チームはマシュマロを焼いてました。




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