口出し・その弐

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昨日は急用ができ、横浜のみなとみらいあたりに急きょ出かけてきました。

すぐに済む用事だと見えていて、ママが休みだったこともあり、思い切ってパパも休みを取り、

家族みんなでお出かけしました。



雨まじりの空の下、用事を済ませてから中華街へ。

以前ママがニュースで観たという横浜大世界に行ってみました。



ここは中華テーマパークという触れ込みで、ご存じない方へは、新横浜の

「ラーメン博物館の中華版＋α」と説明させていただければ、まぁ外してないかな～と思います。

(ラー博をご存じでない方はごめんなさい。上のリンクを参照して下さいませ...)


訪れたのが12時過ぎだったので、はじめに８楼(階)建ての３楼に行き腹ごしらえ。

３・４楼が中華フードコート？になっています。



ここでXO醤牛肉チャーハン、蟹のスープ、激辛担々麺、ラーメン、餃子などをいただきました。






どれもさすが本場の味でした。旨いのなんのって！！満腹で苦しくなりつつ６階の劇場へ。

パンダの展示をスルーして、「燕飛飛（イェンフェイフェイ）」という中国民族芸術を披露する

５名の女性グループの公演を鑑賞。

「京劇」や「中国雑伎」を生で見てみたかったのですが、特筆すべきはやはり雑伎でしょう。

体の柔らかさにはさすがにびっくりしましたね～。終了後は記念撮影も無料でOKでした。




午後２時ころ、中華街を後にして山下公園へ。

ここで、マリンルージュという遊覧船で横浜港の60分クルーズと洒落込んでみました。








ベイブリッジの下をくぐったり、カモメが手の届きそうな所を飛んでいたり、

風が強く寒かったのですが、お子たちは大喜びではしゃいでいました。

うちのお子たち、長瀞ライン下りや箱根海賊船や、湖のスワンボートも然り、

割と水に浮かぶ系の乗り物が好きみたいですね。


思わぬ形で四連休になりましたが、いい思い出が作れました。



ついでに、、、マリンルージュの２階船尾のキャビンに、雑記帳がありました。

そのノートに弟くんが描いた絵でございます。






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