口出し・その弐

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家族みんなに予定が入らなかったこの週末、あったかいところへ行ってきました。

三浦半島の先端にある、三崎港です。いわずとしれた、マグロの美味しい土地。

港北から第三京浜に乗り、横浜新道を経て、三崎港へ。



到着したのは午後２時ころでした。ママとお子たちは、車中でおやつを食べていたのですが、

パパは水分以外何も口にしていなかったので、港のほとりにある「はまゆう」へ。



ここで、マグロ(漬け)丼と、マグロステーキ定食を注文。



漁師のおかみさんたちが作る料理です。美味しくない訳がありません。

ペロッと平らげてしまいました。ごちそうさまでした(-_-)


食後は三崎港のコミュニティセンター「うらり」へ


ママが待ち望んでいた「トロ饅」という名物の中華まんを食べることができました。




新鮮な魚介類を売る市場といった趣ですが、道の駅ならぬ「海の駅」という位置づけがあり、

クルーザーをおもちの方々が立ち寄られていました。



いやいや、いつか乗ってみたいものです。。。


１時間ほどお茶を飲んだり、市場を覗いたり、お子たちをうらり二階のデッキで遊ばせたりして、



ここの名物、水中観光船の「にじいろさかな」号に乗ります。



こんな感じで、船の下階は水中を見られるようになっていますが、

サンセットクルージングという格安プランだったので、魚を見るのはほんのちょっとでした。


でも、魚よりも、もっといいものを見ることができましたよ。

サンセットクルージングということで、海に沈む太陽を見せて頂いたのですが、

これは拝みたくなるくらいきれいな光景。



ちょうどよい陽気で、お子たちとママと、もしかしたらお腹の赤ちゃんにも届くかもしれない、

感動のあった一日になりました。





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