口出し・その弐

箱根リポート第３弾、二日目の日曜日。宿泊した宿の眼前にそびえる双子山です。



朝の日差しを受けて、山肌のコントラストがきれいだったので、思わず撮ってしまいました。

姪（小６）とお姉ちゃんは、朝から足湯に浸かってました。

ホントは昨夜のうちに入りたかったみたいですが、屋外なので寒すぎて無理だったんですね。



チェックアウト後、バスと親戚の車に分乗して、箱根湯本に戻ります。

組み合わせをいろいろ思案した結果、パパと弟くんはバス組です。

ここからバスに乗ります。



ママは妊婦さんなので、負担を考えて親戚の車に乗った(バス所要時間４０分)のですが、

弟くんはママとの別れ際に泣いてしまいました。でも大好きなバスに乗ってしまえば大丈夫（＾＿＾）

はや３歳にして、すでに車窓の景色を楽しめるんですね。男の子だなぁ、と感心。




まずは本日ひとつめの目的地、箱根ベゴニア園を目指します。



ベゴニア園に来るのは二度目です。前回来たのは昨秋で、その時はガラガラに空いてましたが、

今回はクリスマスムードたっぷり、かなり繁盛してました。



アーチのようにベゴニアを棚掛けされた回廊があったり。。。



お子たちがいちばん気に入ったのは、ベゴニアの花が浮かぶプールです。

（花に手を触れないで下さいという注意書きがあります）



一番奥に、「花の夢　美術館」という押し花アートの作品展示や体験コーナーのある

こじんまりとした建物があり、ここで姪とお姉ちゃんとで、

押し花のアクセサリー作り体験をしたいということに。。。



しばらくしたあと、二人で自慢げにこれを見せに来ました。



こんなに見事な作品ができるとは思いませんでした!! スゴイ～(^^;)

これは思い出になりそうです。素晴らしい企画をありがとうございます!!


え～、それにひきかえ、弟くんは色気より食い気へ。。。(^_^;



喫茶コーナーでソフトクリームを食べて満足。(^_^;)＼(･_･) ｵｲｵｲ



さてそろそろお昼を過ぎたので、次の目的地へ。



箱根湯本の富士屋ホテル「姫沙羅」でランチバイキングです。



ここは大人一人２５００円ですが、時間無制限。

予約して無かったので少し待ちましたが、待った甲斐がありました。



注 : 各自でここの画像の軽く２～３倍は食べてます。



さすがにここのカレーは富士屋ホテルならではです。この旨さは、ちょっとやそっと、一筋縄では出せません。



豚トロ丼も旨かった。口に入れるとホロホロとくずれながら肉の旨みがにじみ出てきます。



自分で作れるソフトクリームコーナーもあります。姪は上手にマキマキしてました。


こうして夕飯が食べられないくらい、お腹いっぱい食べてしまいました。



この後、親戚と別れ、帰路はロマンスカーの時間が合わず、急行電車で帰り道へ。

うちは車中泊可なフレンディでの旅がもっぱらなのですが、車で行かない旅行も、たまにはいいモンです。

車が故障したと分かった時は目の前真っ暗でしたが、それがなければ今回の旅の醍醐味も味わえなかったでしょう。




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