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口出し・その弐

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2007年12月24日
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訪れていただいた皆様に クリスマスツリー メリークリスマス


さて今日はクリスマスイブ。夕方から近所のワーナーマイカルに、家族で映画を観に行きました。

ワーナーマイカル


イブの夜は家で家族とゆったりパーティー、といきたかったのですが、

お昼にママ方の親戚が我が家に集まって、それも済んでしまったので、

以前からお子たちが「観たい」と言っていた作品を観にいくことにしました。

マリと子犬の物語」です。



ご存じの方も多いかと思いますが、平成16年10月に起きた中越大震災における実話を元に

制作された映画です。

お姉ちゃん・ママは上映後1時間くらいから大泣きで、私も数年前にいなくなってしまった

(ママよりも付き合いは長かった...)ネコのことを思い出して、一瞬ホロっときそうになりました。

が、3歳児の弟くんには、この映画の内容はまだ早かった...しょんぼり

途中であきてしまい、「もうこれ観たくないよ~、早くかえろうよ~」と言い出し、

まわりのアベックの白い視線とともに、現実に引き戻されました(^^;)



詳しくはネタばれになるので書けませんが、一つだけ。犬たちの演技力はスゴいです。

特に冒頭の子犬の演技は特筆モノでした。

が、かえって動物好きな人や犬と一緒に暮らしている人には、つらい内容があるかもしれません。

お姉ちゃんは(うちには犬はいないのですが)、お隣のおうちのレトリバーくんと仲良しなので、

なおさら重ねてしまったみたいです(;.;)


あと欲を言えば、山古志村の方々の、家族や自分たちの住処への思い・無念さを伝えるテイストは

もう少し描いても良かったのかなと思います。

家族向けの作品ということなら、このバランスで仕方ないのかなとは思いますが。。。



ワーナーマイカル2

↑「マリと子犬の物語」を観終わった後。お子たちはワーナーマイカルのロビーで

「シナモン the MOVIE」の予告編に釘付けになってました...うーん、感動冷めやらずってどこ?


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マリと子犬の物語



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Last updated  2007年12月24日 23時24分44秒
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