口出し・その弐

昨日は出勤のちょっと前から霰が降り出して、あっという間に雪に変わりました。



先日「東京地方の初雪」の記事に載せたのと、ほぼ同じ場所で撮影。バス停に行く途中の畑です。

５センチにも満たない積雪でしたが、それでもこのあいだよりは、ずっと多く積もっています。

関東南部に住んでいると、積雪はおろか、雪が降ることじたい珍しく

積もるくらい雪が降ると、まずは人の歩かない畑などから積もることが、目に見えてよくわかります。


下は職場の近くの畑。自宅から更に30キロほど南で、ほぼ関東南岸ですが、

今日はそんなの関係ありませんでした。土が全く見えません。



シートの中のコマツナ?が寒そうです。

１時間で、このあたりは雨に変わってしまい、あっという間に雪がなくなってしまいました。

関東南部では、雪とは桜花以上に儚く消えてゆくものかもしれません。しかし...



帰宅途中です。駅から自宅までのバスには、珍しく車掌さんが乗ってました。

車掌さん


何か事故でもあったのか? あるいは明朝の路面の具合(凍結するか)を見るためか?

うーん、何で??


謎は解けないのですが、夜九時ちょっと過ぎに帰宅。職場と南北30キロ違うとは、こういうことか?

自宅の庭には、まだ雪が残ってました。



桜花よりは長く残るのか? ちょっと得した気分です。

次の日がお休みだったら、雪見酒でもしたいのに。。。無理!!



関東地方(特に南岸)にお住いのみなさま、今朝はくれぐれも足下にご注意を!!





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