口出し・その弐

先日、ツーリングテントを購入しました。

パパがソロキャンプに行くことを夢見て、ずっと以前から探していた規格のテントです。




日本のテントメーカーの老舗、小川キャンパル(当時は小川テント)の７年前くらいの品物。




当然、中古品です。

ツーリングテントは前から欲しかったのですが、スノーピークのランドブリーズは高嶺の花だし、

モンベルのラインナップにも魅力的なツェルトがありますが、こちらも安くはありません。

それに加えて、はたして本当にソロでキャンプに行けるのか(行ってられるのか)、微妙な状況のため、

魅力的な現行品(＝値が張る新品)を購入するまでには踏み切れず、、、

結局、オークションで「これは!」という中古の出物を落札したという次第です。



で、週末の雨が降っていない時間を利用して、組み立ててみました。


内幕↓は、中古とは思えないほどきれいです。が、お子たちの横で組み立てていると、




「キャンプだ‥……━★」と大はしゃぎ!! 当然、こうなります。




青いフライシートは内側がべたついていて、汚れがありました。




前室も出来て、入り口部分はポールを使えば庇が立ち上がるのですが、

残念ながら使えなさそう。(T.T)

ヘキサタープ(下↓。これのひとまわり小さいモノがうちにあります)を設営して、




その中に、内幕だけ立てて使うのが現実的な使い方になりそうです。

この日はコンクリートの駐車場での設営のため、ペグダウンできないので、

タープは合わせられませんでしたが。。。


まぁ、新品からは４～５分の１の出費でしたから、内幕だけでもじゅうぶんお釣りが出る、

手頃な買い物になりました。


さて、このテントを購入したもともとの目的であるソロキャンプ、ホントに行けるかどうかは、

君の夜泣きが無くなるかにかかっていますが、




たぶんムリかな、、、今年は９月予定の家族キャンプでも、トレーラーハウスのキャビンを使う予定なので、

テントは使わないことになるのでしょう。

毎年、大磯海岸(照ヶ崎のほう)に海水浴に行きますが、浜辺で巧とママのシェルターとして

内幕だけで設営するのが、実用デビューになりそうです。



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