口出し・その弐

大洗を後にして、帰路に就こうかと思ったら、

前夜のうちに、ジジババからお子たちに吹き込まれたらしく、「焼き物したい～」という意見が出ました、、、(^_^;)

すでにかなりのやる気モードでして、姪もいるので邪険にもできず、行ってみることにしました。

245号道路を走り、水戸市を通って(偕楽園はスルーでした。だってまだ咲いてなかったし...)、まずはこちらへ。

笠間市にある、茨城県陶芸美術館です。




しかし、こちらの体験コーナー、到着時にはすでに満員でして、急遽、別の場所を探しました。

見つかったのは、桧佐陶工房(ひさとうこうぼう)というところ。

こちらの方が、価格も粘土の量もお得らしい。

陶芸美術館から距離も近く、車で５分ほどで到着しました。

さっそく中で、作り方の説明を受けます。

粘土中に空気が入ると焼成中に割れるので、なるべく粘土の塊はくっつけ直さないようにと、

念を押されました(^_^;)

 

粘土を受け取って、 では製作スタートです。

 

 それぞれ、思い思いに器を作っていきます。


上はお姉ちゃんの作。。。そして下は、従姉のお姉ちゃんの作です。やはり6歳の差は大きかった。。。(^_^;)

取っ手の部分はパパがアシストして、なんとか成形完了。

そして、こちら(左)はママさんとパパのコラボ作。右はお兄ちゃんです(^_=)

ココさんは、でんでん太鼓を買ってもらって、、、


1時間ほど、ごきげんで待ってくれました(*^_^*)

この後、工房で素焼き・釉薬がけして（釉の色は、成形完了時に見本で指定します）、工房を後にしました。

二週間後くらいで、姪と我が家それぞれの自宅に、作品が郵送される予定です。

さて、長かった大洗紀行も今日で終わります。

おつきあいいただきまして、ありがとうございました。

最後に、帰路の常磐道から見えた、こんな一枚を。


三郷のあたりだと思いますが、富士山です。こんな遠くからも見えるなんて、さすが日本一！


ちょっとボケ過ぎですが、運転中の後部座席からママさんに撮ってもらったので、これが精一杯でした(^_^;)

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