口出し・その弐

時刻は午前５時半過ぎ… 朝が来ました。


が、この時間はまだまだ真っ暗です…


この時期ですし、実は夜中に… 何度か目を覚まして聞き耳を立てましたが、風は穏やかなままでした。

天候に恵まれたということでしょう。



日が出るのを待って、しばらくテント内のコタツで暖まってから、外に出ると…





水場には氷があるし…(^_^)




お湯が出るので、水道じたい凍結はしていませんでしたけどね。


そろそろ夜も明けてきたので、ランタンも消灯して…



薪ストーブの熾き火にかけておいた鍋には、凍らずに清水が残りました。

これは計算通りです♪



再び薪を加えたストーブで沸かし直して、、、


まずはこれでトムヤムクン。


辛みが身体を温めてくれます。


そして… お兄ちゃんが寝ているウチに、朝の一杯を。


最近自宅でも時間がなくて、なかなかコーヒーを煎れることができないでいましたし…



タトンカ(エバニュー？)のアルコールストーブで、ゆっくりじっくりと、香りを楽しみながら煎れてみたかったのです。




これが飲みたくて、ここまで来たと言っても過言ではありません。





再度、薪に火を着けていたら、


テント内からごそごそと、音がしてきました(^_^;

おっと… 寝(てい)た子を起こしてしまいましたね。

ではでは…急いで朝ご飯にしましょう(^-^;



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