口出し・その弐

前々からあればいいのにと思っていたものがあります。

キャンプではコーヒーを飲むのに使い、家では最近、お湯で自由樹脂をやわらかくするのに使ったシェラカップ…

私のは容量約300mlの、スノーピークのチタン 製です。



世の中にはこれのフタというものがあるんですが、既に廃盤となっていて、なかなか入手できません。


国産本家はハロキャップという、ハロマークデザイン社の製品でした…



で、昨日のことですが、廃盤品と似た感じのモノを、またもオクでゲットしました。


ハロマークデザイン社のものではありませんが…



一応… スノピのシェラカップと同じくチタン製です。




シェラカップにフタが付くと何ができるかというと… 温かい飲み物の保温性が高まったり、虫やゴミが入らないとか考えられますが、

なんと言っても、フタがあれば調理器具として使った場合、幅が広がるということ。これがいちばんデカイです。

頑張ればこのフタをフライパンにして、目玉焼きなども焼けます(^_^;

今回の落札品は、フタをカップのハンドルに括り付けるロックワイヤを付けていただきました。これは便利そうです♪


とは言ってもシェラカップじたいが、せいぜい容量300ml 程度なので…



このあたりを作るのが関の山ですけど…




ただし、シェラカップの親分、ロッキーカップというものもあります。

シェラ山脈より高い、ロッキー山脈に見立てという、アホさかげんが心地いいくらいのネーミングです(^_^;


が、これも既に本家では廃盤…


シェラカップが250ccちょっとくらいの容量なのに対し、ロッキーカップはほぼ倍の約500ccが入ります (1パイント:470mlということですね)。

これなら余裕で、ひとり分の炊飯もこなせます。




本家では杯盤ですが、調べてみると復刻版? もあるようです。
Belmont 090120162012ベルモント チタンシェラカップ深型480フォールドハンドル BM040




うーん…次に何を狙うかが明確になってきました。



でもこれでは… なかなかチャリのハンドル変更も進まないなぁ…


物欲とはオソロシイ…(^_^;




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