口出し・その弐

　
ウチのちびストーブしかり、


焚火台しかり、なんですが、


先日のキャンプから、薪を扱う際に、ある道具の必要を感じていました。


　

ちびストーブも焚火台も、焚火用の道具としては、さほど大きい部類のものではありません。


売り物の薪は長さが一定ですが、太めのものの場合、たとえばちびストーブなら本体にじゅうぶんに蓄熱されていないと、

燃やすのに苦労する場面もありますし、


着火時は、細めの薪に割って使いたい場合もあります。


…キャンプ場に持ち込めるような薪割りのツールが欲しくなってきたというワケです。


初めは「斧(おの)」がいいかなと思ってました。



でも、どうせならこれを割ったり、枝を掃ったりもしたい…


ウチの庭には竹が生えてきますから…


いろいろ考えて、重さと携行性のバランスを考え、刃渡り18センチ前後の鉈（なた）があるといいかなと…

とりあえずの指標を決めました。



しかし楽天で探すと、けっこうなお値段になります。



ところが某オクで検索すると、もっと安いものがありまして、


こちらをゲットしてしまいました。シルキーの片刃、ゴムグリップのものです。


日本刀なみに切れるという謳い文句ですが、ホントだろうか…(^-^;



ゴールドの鞘は両刃のモノですが…


薪割りを考えると両刃が良いのですが、今回は片刃の出品しかなかった…ま、毎日薪を割るのではないし、じゅうぶんでしょう…

ゴムグリップは衝撃を60パーセントも吸収してくれるらしく、ブレードの変更も可能だそうです。



これが届けば、山師デビューか…(?_?)


いえいえ、まずは庭の竹の古いものから鋸(のこぎり)で切り、鉈で枝をはらい、バッサリと割りまして、


家庭菜園のツルモノの支柱作りに活用予定です。今まで100均の支柱を使ってましたが、数をそろえるとなると、かなりの出費になりますから…(^_^;


あ、流しそうめんもいいなぁ(￣▽￣〃)


とにかく、いろいろと使えそうです、楽しみだ～ ♪ ●^□^●






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