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pが生まれてから日記をつけていたのに、ここ2ヶ月は忙しくて日記をつけていなかった。
ちょうど、ここに日記のスペ-スがあるから、再開することに。 といっても、何かあったときにしか書かないんだけど。 今日はPが6:30に起きたため、朝から忙しい。 市民大学で教育改革の講義を聴きに。 pは保育室にお預かり。今日は泣かずに自ら進んで入室したはずが、1分後に大泣きして飛び出してきた。保育者さんにはぎとってもらって、講義へ。 教師の不満というテ-マでちょっとドヨ-ンとした気分に。 子供の学力低下が叫ばれているけど教師の学力低下も由々しき事態とのこと。 教師が同僚教師の授業中、黒板に書いている内容を見て、唖然とすることがあるそう。 ほかの問題はともかく、これは何とかしてほしいな! 講義が終わったあと、先生が残って一緒にお昼しながらお話してくださるというので、pをピックアップして部屋に戻り、そのとき事故が起きた。 私がpに背を向けた途端、大人用の折りたたみ椅子の隙間にpの体がはさまって、椅子ごと床に倒れてしまった。 頭を打ったりしていない様子なので大丈夫かと思っていたら、しばらくして 右手からタラタラ血が流れている。 よく見ると親指の爪の付け根が切れているらしく、なかなか血が止まらない。 指の腹も黒々と血豆の大きいのができていて、椅子の金属部分にギュッと挟んで しまったようだ。 幸い元教師の今日の講師の先生や保育室の先生に応急手当をしてもらって、 私がいろいろするより手早く済んだので、Pも意外と早く冷静になってくれた。 「もう平気。おにぎり食べる。」と言ってくれてほっとした。 大したことではないのに、わが子のこととなると大事件。 今のところ元気にしてくれているけれど、大人にしてみれば、ナイフで自分の手を切ったような傷が腫れていて可哀相。早く治ってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年05月24日 23時54分18秒
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