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今日はクレヨンハウスに行った。
原宿からベビ-カ-を押して。 原宿駅の改札を出た途端、Pが「きゃ-」と奇声を上げる。 あまりのキ-の高さに周りが一斉に振り向く。 「あ-、大きいテレビが壁についてるねぇ。」と彼女の興奮の原因を独り言のように言いつつ、周りに平然と説明する私であった。 道が広く、たっくんママとベビ-カ-を並んで走らせられる。 この辺に住んでる人はママチャリに乗っていても、電動らしい。 確かに子連れでこの坂じゃぁ手動?はトレ-ニングになって太ももがサラブレッドになっちゃう。 難なくクレヨンハウスに到着。 1階の絵本売り場で大好きな林明子さんの絵本を3冊お取り置き。 Pはスト-リ-がちゃんとあるほうが好きで、五味太郎系の言葉遊びや谷川俊太郎さんの「もこもこ」も興味をしめさない。 言葉遊び系は読み方が上手くないと面白くないみたい。難しい。 2階に移動。木のおもちゃやシュタイナ-玩具。夢のようです。 ネフやカパラが遊べるし、ほしかったものは何でもある。 お月様のバランスゲ-ムとキンダ-メモリ-を購入。お月様はお出かけ用で300円と安かった。よかった。でかいのを2000円も出して買わなくって。 階段の踊り場にギラギラしたゴジラみたいな怪獣がいたり、蛇が階段のてすりにさりげなく巻きついているのには笑えた。 子供たちはおうちでおままごと。赤ちゃんにミルクを上げているらしい。 下に行ってランチ。 3人の子供たちはハラペコだったらしく、一人が騒ぎ出してなだめるために親が出したお菓子を見て、もう一人が騒ぎ、その子にお裾分けされたのを見てもう一人が騒ぐ。桐のタンスのようにひとつの引き出しを閉めると別の引き出しが開くのを思い出すほどひっきりなしにうるさかった。あるいはモグラたたき。 兄弟が家にいるとこういうものなんだろうと思うと、怖くて子供が作れない。 その後は東京都の児童館に行く。たっくんママがサラリ-マンに道を聞こうとするので「この辺の人じゃないからわからないよ」と言ったら、偶然にも地図のコピ-を持参していて、もう一人が携帯で現在位置を確認しているところだった。 その地図を見せてもらい、無事児童館へ。 無料の割には十分に楽しめた。特にPはアスレチックがお気に入りで蛇腹状の木の橋を狂ったように揺らすので、一緒にいる子供たちが皆ママに捉まっていた。 音楽室にはドラムやアフリカの楽器。なぜか「アロエリ-ナ」のCMソングの譜面が貼ってあった。 工作コ-ナ-でアメリのDVDの宝箱みたいなものを作ろうとしたけど、自分のセンスの無さを思い出し、止める。ミッフイ-の件以来立ち直っていない。 粘土をすることにした。アンパンマンやト-マスを作るとママたちが活気付いてきていろんな物に挑戦。クレイア-トも楽しいかも。最後にバ-スデ-ケ-キを作って、全部つぶして(結構叩きつけるのが快感。)ひとつにまとめておしまい。 帰る途中の夕立も電車の中だけで住んでラッキ-だった。 ア-楽しかった。 行きのバスでも料金を払ってベビ-カ-をたたむ間、まわりのおばあさんたちがPの手を握ってくれたり、Pと視線のあったお兄さんが手を振ってくれたり。ランチの冷や汗以外は最高の一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月15日 02時27分47秒
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