久々の雨。外にも行けず、Ｐはちょっとご機嫌斜め。
私は読みきれない書き込みを前にして呆然。
「アリさん！アリさん！」とＰの叫び声。
ベランダを指差して叫んでいる。まぁ、また４階まで根性のある
ありが昇ってきたのかしらと思いきや、なんとそこには
セミの死骸が。
Ｐのボキャブラリ－では虫の名前がアリとチョウチョ。
したがってセミはありの一種だったらしい。。。
「セミさんたくさん鳴いたから疲れてネンネしてるのね」
と説明したら、「お布団かける」と主張。
自分のシ－ツを持ってくるが、なんとかティッシュに変更する。
いざ、せみにかけようとすると、実はまだセミは存命でティッシュに
驚き、暴れる。
「セミさんはお布団いらないみたいよ」と説得。
その後も何かあるたび「セミさん大丈夫？」「びっくりした？」など
語りかけている。
「セミさん何食べるかな-？」と言って、食べ物カ－ドを
いろいろ選んだり。

せみさん、一週間お疲れ様でした。