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以前から夢だった親子の創作のクラブがスタ-トした。
今日はほかのサ-クルの人にも声をかけてイベントぽくなった。 子供一人がまるごとくるめてしまえそうな大きな模造紙に 絵の具で絵を描いた。 床に紙を敷き、はだしでその上に乗り、ハケや筆を自由に使う。 先生の注意事項は「特にないね。あ、お友達の顔には絵を描かない!」 自分の顔ならいいのかしら? Pは手足に絵の具をつけて描いていた。 普段絵の具や筆を使ったことのない子はすぐに紙に穴を開けてしまう。 あとでこの絵を折り紙にみたてて、鶴を折るのに-。 私はもっぱら受け付けで会計。 小学生もいるから、なんだか大騒ぎ。でも楽しかった。 騒いでいる子は面白いものも作るけど、パンチはない。 やっぱ黙々と色に魅せられたように刷毛を動かしている子たちは 年齢を問わず、本当にきれいなものを産む・・。すごいなって感じる ただ、ブル-一色にこだわりひたすら塗りつぶし続ける子には 近寄りがたいものを感じた。 隣のPがその子の紙の上にしばらく座ったりしても何も言わない。 というか気づいていないに近いような・・・ 子供には好きなものに集中してほしいと安易に願う親の心だけど、 ちょっと考えが変わったような気がする。 次回は半分くらいの人数でじっくり創作を楽しむ予定。 先生はいつもびっくりさせる企画をするよ-って言ってくれるから うれしい。 誘った友達とも会の運営方法の意見はぴったりあったし、 皆すごく前向きに協力してくれるし、ほっとする。 順調なすべりだしと言えましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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