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カテゴリ:恋愛
思う事があります。
恋愛について言える大原則。 お互いが納得して決めた別れ以外は、 振られたほうが振ったほうより傷が深いという事実。 これに納得がいかないのです。 大体において急な別れ話は 一方的に悩んで、一方的に出した答えを 相手に押し付けるということが多いと思うのです。 これは絶対的に間違っている。 そう思います。 だって一時は1番大切な人だったわけでして、 この方法は最も自分勝手ですし、 ましてや“これ以上傷つけたくないから” なんて思いやりみたいなものを含んだりするのは問題外だと思うのです。 実際、こんな別れは本当に傷つく。 ヒドイ別れ方なのに、振られたほうが傷つくのです。 ミジメとしか言い様がなかったりします。 恋愛は心と心の結びつき。 分かり合える喜びはヒトシオですが、 別れた時のリスクも大きい。 かといって傷つきたくないからと 恋愛はしないと心を閉ざすのは悲しすぎる。 矛盾だらけでもどかしいものなのに どうしたことか生活における最重要項目になるケースが多い。 困ったものです。 しかし、思うのは別れは確実にその人を成長させる。 矛盾だらけでミジメな想いをしたからこそ、 次の恋はもっと優しく始められる気がしますし、 相手のことももっと思いやれると思うのです。 私自身、恋の予感はまったくしませんが、 次の恋がしたくてたまりません。 別れを経験してなおこんなにも前向きに恋愛がしたいのは、 きっと失うものより得るもののほうが断然多いからだと思います。 いつかあんなに辛くてミジメな想いをしたことが報われ、 私自身にとってもっともっとプラスになる恋愛ができたらいいなと 本気でそう思います。 成長したかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月14日 23時25分05秒
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