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カテゴリ:恋愛
今日、友人に(遅めの)暑中お見舞いを兼ねて、
手紙を書きました。 宛名を書きながら、思ったのですが、 名前って不思議ですよね。 文章の中に相手の名前が入ると、 急に文面が現実味を帯びて、 その人のためだけにコトバを考える頭にスイッチされる。 大事ですね。ナマエ。 だからこそ、家族や親しい友人は 親愛の念を込めて下の名前で呼ぶのだろうなぁ。 近くに感じられ、大切に思えるから。 が、同時に厄介なことにも気がつきました。 昔の恋人と同じ名前、同じ漢字を見ると 急に切なくなってしまいます。 名前1つで、 下の名前を呼んでくれたこと、 呼び捨てにされた時のくすぐったさなんかも みんな思い出せてしまうのです。 ほろ苦い思い出なんかも、 たった漢字一文字で思い出せてしまう すごい威力です・・・・。 完敗(:_;) だからこそ、愛しい人の名前は すごく大切で、 紙に書かれたその人の名前を そっと指でナゾルだけで 心が熱くなるような気がします。 そして、私はというと、 自分の名前が心から好き。 ホントにホントに親に感謝です。 イイ字なんです。 情景が目に浮かぶようで。 漢字だからこそですよね。 英語の名前もステキだけれど、 やっぱり漢字のほうが 字の持つチカラだろうと思います。 多くを語れるのは漢字だからこそだと思うのです。 ミナサンも、愛しい人の名前は 大切に発音してください。 心から愛しさがこみ上げてきますから・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月23日 01時01分28秒
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