気が向くままにあるがまま

今、川上弘美ｻﾝの「センセイの鞄」
読んでいます。
穏やかな小説で、
ゆっくり進んでゆく恋模様が
なんだか歯がゆく、もどかしく、
とても切ない。
主人公のセンセイに対する
もどかしい気持ちがとても丁寧に描かれていて、
かなり感情移入してしまいます。

どうも恋愛小説というものは、
読んでいると、
今現在想っている人がチラついて、
こちらも恋愛感情を逆撫でされる・・・・。
会いたいんですね。
これが。
困った・・・・。

こうやって文章にしないと
モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ・・・・・・・・・・
自分の中で消化しきれん・・・・

ふぅ～ん。