気が向くままにあるがまま

今日、2度目の更新も、サッカーのコト。

夕刊の一面、中田英寿の、
グッタリと肩を落とし、ピッチに座り込む写真でした。
彼が愛して止まないサッカーは、
同時に彼をこんなにも落胆させる。
そんな皮肉がズッシリと心に響きました。

私がドウコウできるものでもないのですが、
手を差し伸べ、体を支えてあげたい。
そんな欲求に駆られました。

　　　大丈夫。大丈夫だよ。

殊勝なことを言うつもりは毛頭ないし、
ましてや試合の内容をあれこれ言うのはナンセンス。
そんなのは、ジーコが、ヒデが、選手自身が考えることであり、
私たちがとやかく言うことではありません。
それでも、
声が掛けられなくても、何も言えなくても、
よく分からないけど、大丈夫。そう伝えたい。そう思ったのです。

テレビでキャスターが日本には何が足りなかったのかを
サッカー解説者に聞いています。
ネットで選手の進退を記事にしています。
それは選手自身の問題であり、
私たちはただ健闘を労う。
それだけではダメでしょうか・・・・。

私はモチロン彼らの健闘を労い、
これからも変わらず信じ、応援していこう。と
そう思うだけ。

思うだけです・・・・