moonbirdサンの昨日の書き込みを見て思ったのですが、
誰か知らない第三者がなせる技というものを改めて考えました。
いくら親しい間柄でも、話せないことの1つや2つ、あるもので、
それってきっと親しい人間にも話せないという一点で、
なにかアドバイスをもらいたいとかそういう分野の悩み事ではなく、
ただ聞いてもらいたい。という事柄なのでは?
と感じてしまいました。
ということはだ。
こういうブログのなせる役割は大きいのではないか・・・・
と思うわけで。
話して楽になるというのはあるんですよね。
吐露することである程度消化できる。みたいな。
きっといびつな形で自分の中に残るんだろうけど、
それでも、泣き出すとか、絶望に打ちのめされるとか
そういうギリギリのラインは回避できるんだろうと思うんです。
でもこれって大切ですよね。
自我が崩壊するとかそんなレベルの悩みも
きっと少し程度が軽くなる。
自分の話を聞いてもらえる。聞いてくれてる。という安心感って、
きっととてつもない癒しになるんですよね
なんかとても考えました。
もしかしたら、このブログという媒体がなせる役割は
世間が考えているよりも大きいかもしれない。
そんな可能性にすこし光を見出した、
そんなmoonbirdサンの書き込みでした。