咲也のおしゃべり玉手箱

どう考えても、今年の4月は寒い。沈丁花とさくらが共存している。

そんなことを考えている間に、もうじきメンバーが練習に来る。アレンジまだだしピアノも練習していない。

どう考えても、ライブは22日だ。責任感と向上心は怠惰というコートを脱げないままでいる。4時に集合だ。まぶたも重い。

この堕落したおつむで何を紡ぎ出せるんだろうか。おつむが退化しておむつが必要じゃ困ったもんだ。脳の中の隔離された部分がハレーション起こす前に、ピアノの前に座ろう。

もうじきインターフォンが鳴る。背中が寒い。