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カテゴリ:読書
乳と卵川上美映子・著 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 姉とその娘が大阪からやってきた。 三十九歳の姉は豊胸手術を目論んでいる。 姪は言葉を発しない。 そして三人の不可思議な夏の三日間が過ぎてゆく。 第138回芥川賞受賞作。 川上さんの「ヘヴン」の話を つい最近して いじめの話らしく 「こんなに現代の子供たちの置かれている状況は酷いのか?」 読んでないだけに 何も返答できず・・・・ とりあえず、川上さんの代表作らしき本を借りてみました。 関西弁で、句読点を感じない 流れる文章。 なんか、おもしろい・・・とは思う。 でも、心は震えなかった。 一緒に入っている「あなたたちの恋愛は瀕死」は 先日読んだアンソロジーに入っていて これの方が私は衝撃的でした。 はっきりと最後のワンシーン見えた。 やっぱり「ヘヴン」読んでみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月25日 20時31分17秒
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