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カテゴリ:musica
読了
来年のポリス来日公演を当て込んでの日本発売だろうけど 内容は大変面白かった。 だがしかーし 翻訳はかなり酷い。 ギターのサウンドホールを「ギターの音の穴」! E11thというコードを「Eの11番目のコード」…(-.-;)y-~~~ なんぢゃそれ。 ちゃんと音楽解る人に翻訳頼んでいただきたい。おまけに「アンディー・サマーズ自伝 ポリス全調書」ってタイトルもさぁ… ちゃんと読んだら「THE POLICE」→安直に警察に結び付けた様さまな事象にかなり皮肉交じりに語ってるというのに、「調書」っつうベッタベッタぢゃん。 改めて中身についての感想をいえば アンディー・サマーズのの等身大が正直に語られているし 挫折感や破綻した結婚生活、栄光の影の狂気っていうお定まりなロックンロールワールドの出来事だけど、 アンディーの「ギターが巧く上手くなりたい」と思った少年時代の想いにブレが無いので イヤミなく感情移入できた。 そしてこの本を読み終えてから聞くTHE POLICEの音、今までと違って感じたりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 4, 2008 04:20:23 AM
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