102871 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

mi chiamo jovanotti

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

December 21, 2007
XML
カテゴリ:musica
読了
来年のポリス来日公演を当て込んでの日本発売だろうけど
内容は大変面白かった。
だがしかーし
翻訳はかなり酷い。
ギターのサウンドホールを「ギターの音の穴」!
E11thというコードを「Eの11番目のコード」…(-.-;)y-~~~
なんぢゃそれ。
ちゃんと音楽解る人に翻訳頼んでいただきたい。おまけに「アンディー・サマーズ自伝 ポリス全調書」ってタイトルもさぁ…
ちゃんと読んだら「THE POLICE」→安直に警察に結び付けた様さまな事象にかなり皮肉交じりに語ってるというのに、「調書」っつうベッタベッタぢゃん。
改めて中身についての感想をいえば
アンディー・サマーズのの等身大が正直に語られているし
挫折感や破綻した結婚生活、栄光の影の狂気っていうお定まりなロックンロールワールドの出来事だけど、
アンディーの「ギターが巧く上手くなりたい」と思った少年時代の想いにブレが無いので
イヤミなく感情移入できた。
そしてこの本を読み終えてから聞くTHE POLICEの音、今までと違って感じたりして。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 4, 2008 04:20:23 AM
[musica] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X