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mi chiamo jovanotti

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January 28, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
その1.大阪国際女子マラソンについて
福士とコーチ、マラソンなめとんのか。三十キロ以上の連続トレーニングをしたことが無いってなんやぁー!人生行路師匠が蘇るっつうの!
んでもってフジテレビ。手前勝手なスター主義で放送すんじゃねー(怒)
転倒を繰り返す福士に「たてぇー」
お涙1頂戴の安いスポコン煽って、筋肉や間接に致命的ダメージを生じたら責任とんのか、貴様等。
コーチも同罪ぢゃ。
阿呆!
その2.岡田ジャパンの緒戦。
ぁー最低。オシム氏が蒔いた種は確実に芽吹いてきたのに、ぁーもう駄目だ。
そもそも就任会見で「オシムさんのサッカーはオシムさんにしか出来ない」と言いながら「コンセプトは変わらない『人もボールも動くサッカー』を目指す」って…開いた口がふさがらんわ。
オシムさんが目指したのは相手よりも圧倒的なスピードで深く思考し、それを全員が共有することで有機的にピッチを走りボールを動かし人がスペースを作りそれを利用することで相手を凌駕し、更にはゴールを奪う動きの中で見るものを魅了する芸術的なサッカーぢゃ。
あんたがやってる選手の距離を縮めてダイレクトプレーを多用するというのは「ブラジルやアルゼンチン」が創造性の元に見せるスタイルの外っ面の安い模倣ぢゃ。
それを悟られまいとするアンタが持ち出したキーフレーズが「接近・展開・連続」とは笑止。大西鉄之祐先生に失礼なんだよ、あんた。ただのショートパスのダイレクトプレーのバリエーションぢゃんか!
その3.白鵬対朝青龍について
あの取組は両者一歩も譲らない大熱戦なんかぢゃねーんだっつうの。
白鵬の圧勝です!
右からの張り差しっすよ、立ち合いは。白鵬は朝青龍のあの面を張ったんです。
んで左上手、右下手ともがっちりまわしを引いてんです。胸をあわせて、両者の腰の高さも同じ。完全に白鵬のペースです。
その後朝青龍に左上手を許すものの、体格、気力、体力においてどちらがより充実していたかは明らか。
ここでほぼ土俵中央で朝青龍の強引な吊り。それを白鵬は両回しの強烈な引きつけ。朝青龍の左足がズズズズッ~と正面土俵の俵まで押しこまれてんです。
朝青龍はわかったんでしょうね、胸をあわせて白鵬の強さが、適わない強さだと。あの吊りは朝青龍が攻めてるんだという印象を与えたかもしれませんが、実はそれらしい格好をつけたと云うに近い。押し返す力なく土俵を回り込んで態勢を整えようとするも白鵬の体は微塵も崩れていませんから。
ここで朝青龍、無謀な吊りを再び。俵を背にあの位置で白鵬を吊って振る事も出来る筈無く、確かに両足は浮いたけれど凄まじい引きつけで逆に腰の備えを無くし砕けたのは朝青龍の方。
後は左からの叩きつける上手投げ。
見た目に白鵬が技を仕掛けたのはたった一度だけれど、相手の攻めをガチッと受け止め一発で仕留めた強さ。綱の威信と維持とはかくの如し。
之を圧勝と云わずしてなんとするっっとおもいませんか。





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Last updated  February 2, 2008 01:24:16 AM



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