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カテゴリ:日常の徒然
日付を越えて戦った大リーグのオールスター戦。
49人の殿堂入りを招いてのオープニングセレモニーにアメリカ人のリスペクトの本質を見た気がしました。 なんていうか「点」ではなくて「面」とか「線」として捉えている、彼等アメリカ人のセレモニーの演出に通底する意識、日本にやや欠けているなぁ。 日本でも例えばプロ野球の殿堂はありますが、愛情を伴った先達への敬意をちゃんと表せるほどの文化にはまだまだ至っていないなぁ、と。 野球に限らず、どんな世界でも僕達の前を歩き道を切り拓いてきた彼らを称える事が(適宜必要な検証を要する場合もありますけれど)きちんと出来ての未来だなぁって、ふっとそんなとことを思ったりしました一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 17, 2008 01:42:14 PM
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