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久々「外タレ」(笑)ライブゥ~
文京区にやって参りましたっ! 東京ドームのそばの新しいホール。 ネヴィルブラザースですよ! いやぁ最高!!! くぅ~たまらんなぁ。 訳あって最・前・列! 大人のリスナーばっかり。 芸能界系らしき人の姿もチラリホラリ。 警備のバイト君もステージと客席の間にいないし。勿論ロープなんて野暮なものは存在せず。 かすかだったSEが大きくなり始めて客電がスッと落ちてメンバー達が登場。 ほぼ定刻にスタート。 上手からhamod organ & vocalに長男アート、sax & vocalに次男チャールズ、vocalに三男アーロン、一番下手にpercasion & vocalの四男のシリル。 セカンド・ライン・ファンクのノリに腰が砕けそうになり、初めての生アーロンの声に溶けそうになり、ツースリークラーベのベサメ・ムーチョでチャールズのブルーズが会場の空気を妖しく染めて。 すんばらしくハッピーですっ! ジョニーBグッドから始まるrock 'n' rollメドレーに、正にこれこそジャンバラヤ!そしてアメイジング・グレイスもワン・ラブ~ピープル・ゲット・レディも言い様がない、例えようの無い幸せ感に溢れてました。 全ての演奏が終わってドラマーが最前列のファンに握手をし始めると、キーボーディストも。 そしたらなんとなんと チャールズもシリルもアーロンまでもがみんなと握手! 勿論(笑)僕も握手しちゃいました! チャールズの手はデッカくてぶ厚くてあったかい手でした。 アーロンの手はやっぱりデッカくて、更にごっかったっす。 最初は最前列の客だけだったんですが、 メンバーは時間をかけてしっかり一人一人とシェイクハンド。 そしたら通路を走って結構な数の観客が寄せてきて、やや危険。 係員が二、三人やってきて収拾。 お、大人やのぉ。 長男のアートは足が悪いので縁まで来ることはありませんでしたが、杖を突いて立ち上がり、ギタリストに支えられながらずっとお辞儀をしたり、手を振ったり、全てのメンバーの誰より一番最後まで残ってました。 ツアースタッフがメンバー達と僕達ファンの様子をカメラに収めてましたから、どこぞに公開されるかもしれませんな。 いぃ夜だなぁ。 このエントリーのタイトルは駄洒落ですよ!解りますよ…ね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 28, 2008 10:55:45 PM
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