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カテゴリ:日常の徒然
改札を抜けるといくつかの旅館の送迎バスの運転手の方々が
「どちらのお宿へ?」 岩松なんですが 「ではこちらのバスへどうぞ!」 すっかり暮れちゃって真っ暗。4,5分程度でホテルや旅館が集まる辺りに。 「ハイこちらでございます」 あっという間に到着。 返す返すもあのミスが悔やまれるぅ。 フロントでチェックイン。 パンフレットや案内所の説明からは判らなかったけれど 意外に大きな岩松旅館。 部屋に入ると、仲居さんがご挨拶に。 「本日お世話させていただきます○山でございます。」 あ、どうもよろしくね。 「お食事の方なんですが、最後が8時になりますが、どうされますか?」 今からお風呂じゃ食事が遅くなりすぎるなぁ。 じゃ今からでお願いします。 ということで温泉旅館の夕餉。 まぁ普通ですね。 でもいものこ汁と御飯はめちゃくちゃ旨かった。 御櫃の御飯、三杯喰って、デザートまで喰ってビールも呑んで。 満足。 うっし。風呂に行くべ。 浴衣に着替えて大浴場へ。 がっつり漬かる。 あぁ………。 た・ま・ら・ん しっかり新まで温まり水を飲んで一息。 ちょっと休憩して川沿いの露天風呂へGO 板張りの長い階段を下りていく。 脱衣所は男女に分かれているけれど、9時を過ぎてるので 風呂は混浴タイム。 気配としては誰もいないようだ。 よぉーし貸切ぢゃん。ラッキー 広瀬川の流れが激しい音をさせる中、風呂へ。 4つの湯船にそれぞれに名前がついていて。手前から順番に攻めていくぜぃ。 がっつり入って次の湯船へ。 最も下流になるのが「河原の湯」へ。 いやぁたまらない。 もうどうにでもしてくれ。 天国 極楽 大満足ぢゃ。 汗が頭から顔から横を流れる川並の量。 たまらん。 のぼせそうになって、しばらく体を夜の冷気にさらして。 またお湯へ。 調子に乗ると湯あたりに風とロクな事がないので程ほどにして部屋へ。 そして頼んでいたマッサージをお願いして。 もう芯からあったまって芯からほぐしてもらって、よだれがダァー。 も、も、もう十分過ぎるかも。 ではおやしみぃ~~。 あ、 おやすみなさいまぇ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 22, 2008 04:05:29 AM
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