新着記事一覧 | mi chiamo jovanotti

■踊れトスカーナ！■

こんな酷い「邦題」ないんじゃないか？　と思える題名ですが、これ数年前に単館ロードショーされまして、私ツボでございました。ＤＶＤも（日本版）発売されてるので購入しましたが、実に良い映画でしたなぁ。一面のひまわりを見るといくつかのヨーロッパの映画と、ツール・ド・フランスを思い出すなぁ。

July 27, 2006

http://www.tv-asahi.co.jp/shimokita/

私、１９８０年代に結構、演劇にはまりまして（まぁ正確に言うと、とある劇団にですが）当時は随分と見たものですよ。その劇団をはじめてみたのは高田馬場でしたが、その後は下北沢のスズナリとか、勿論「本多劇場」とか。いよいよマイナーのメジャーとなった頃には「紀伊国屋ホール」なんかでも見ましたね。で、ひさびさはまりそうなドラマに出会いましたテレビ朝日の「下北サンデーズ」主演の上戸彩はともかくとして（笑）そこに描かれている「小劇団」模様が当時のにおいを思い起こさせて笑えます。初回は見逃しちゃいましたが、先週の第２回みて爆笑に次ぐ爆笑でございました。本日は泊り勤務ですので、帰宅したら即効録画文を見なくッチャでございます。演出はあの堤幸彦！だそうで、確かに堤節が随所に炸裂しておりました。主演の上戸彩はともかくとして佐々木蔵之介も確か関西の小劇団出身でしたし、さすがにじゃの道は蛇とでも申しましょうか、良くわかってらっしゃるひさびさ楽しみでありますなー。あー、フジテレビの「東京タワー」、放送延期になったのは残念でございますhttp://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060720-63395.html豪徳寺！梅が丘!土曜の次はサンデーズ！

July 27, 2006

■託児所付き■

　パチンコ屋に託児所がついたそうです。駐車場に放置されてなくなる子供が多いからだそうで。ふーんそうまでして客引きしたいか？っていうか、そんなにまでして（子供ほっぽらかして）パチンコに興じる親ってはどうよ？もし俺がそんな親の下に生まれてしまったら、人生やり直し券で別の親の下に生まれなおして新たな人生を歩みたいです。しかしなぁ、子供は生まれる場所、時、そして親を選ぶことできないからなぁ。ほとほとあきれるこの日本のお馬鹿加減。ちなみに託児所、勿論有料ですから。ただただ自分の楽しみの為に子供を預けて博打かよ・・・・・・やれやれでございます。色んな意見がございますな。↓http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1023636

July 27, 2006

■隣人愛■

http://germany2006.nikkansports.com/column/nishimura/nishimura20060707.htmlだそうです。隣人愛？ないない。

July 15, 2006

■LAST DANCE■

まぁ皆さんご存知の通り、ジダンの頭突き問題、収束する様子も無く来週もまだ続報がありそうですねぇ。なんか本当に残念ですが、ジダンならありえる、相手マテラッツィも多分言ってる。私の知り合いのイタリア人も否定しませんね。さも有なん。でございます。今後ずっとこのワールドカップは頭突きとともに皆が思い出すという非常に情けない大会になっちゃいました。しょぼん。大会自体もねぇ、ニューヒーローも生まれず、劇的な試合も意外なほど少なく、大方が予想したいわゆるサッカー先進国の為の大会で、しょぼん。もうちょっと「ワールド」してもいいんじゃねーの？って感じしませんか？次の南アフリカ大会は…、テロと民族紛争と得体の知れない病原菌が相手か？オシムに頼りっきりの協会の姿勢もかなり問題なのだけれど、今大会の惨敗の総括全くしないでねぇ。どうすんだ川淵。なにやってんだ川渕。はぁ。なんかつまんねーな。

July 14, 2006

■ラストダンス■

ワールドカップ、ベスト４が出揃いました。ヨーロッパ選手権みたいになってしまいましたな。連覇の呼び声高かったブラジルはまたしてもフランスっていうかジダンに苦杯…１９９８大会と同じかぁ。負ければそこで引退のジダン、凄かった訳で解説者も「引退は惜しい」。比べて王者ブラジルはみんなが期待していた美しく創造的なプレーはどこへ？って感じでしたね。今大会ロナウドは３点とったけどブクブクで走る距離は短すぎ、とてもワールドカップを戦うコンディションには見えませんでしたし。ロナウジーニョも平凡なプレーに押さえ込まれちゃったし。さて準決勝はドイツ対イタリアポルトガル対フランスここまで来たら３決もあるから跡２試合。ピッチのコンダクター、ジネディーヌ・ジダンのタクトさばきもいよいよ見納めでございますよ、えぇ。相手には初優勝を狙う明確友フィーゴ。いやぁタマリマセンな。決勝がイタリア対ポルトガルだったら？お゛っ………

July 2, 2006

■愛■

日本代表監督候補として騒がれている、オシム氏本日ジェフ千葉の練習後に球団社長との会見でした。最初の質問が、「空港に多くのクラブサポーターが出迎えてくれたことをどう思うか」オシム氏の眉間のしわが一瞬深くなった後、口を突いて出た言葉は「愛」についてでした。その後も代表監督就任について直裁的な質問が飛ぶ中でカレの口から出てきた言葉はこの手の話題の中心にある人物がかつて口にしたことの無いような言葉ばかり。いやぁ、哲学してるなぁというか、まぁそれが大げさだとしても深いなぁと。旧ユーゴスラビアを９０年ワールドカップでベスト８に導いた手腕は良く知られるところですが、その後の、民族紛争と内戦という苛烈な人生を経験した彼が口にする言葉は一つ一つが単にサッカーとかスポーツというものを越えて、人生とか生きる意味とか、何かそういう事に直結する重みがありますよ。サッカーファンの間ではつとに有名な、ジェフ千葉の公式ホームページに掲載されている「オシム語録」勿論試合のハーフタイムや試合後会見などの言葉が中心だから表面的にはサッカーの試合に修練しているように見える言葉が多いですけど、丹念に過去ログを見ていくと、それだけにはとどまらない含蓄のあるお言葉がそこここに。多分巷の書店ではその「オシム語録」（だっけ？）の本が売れてるんでしょうね。っていうか俺も読もうっと。

June 29, 2006

■死闘■

場内に流れる歌観客が声を合わせ大合唱♪ケセラセラ～♪ワールドカップ決勝トーナメントスイス対ウクライナＰＫ戦前に流れた歌。なるようになるか。ウン、そうだよね。両チーム死力を尽くしての１２０分。大会無失点のままドイツを去る。これも人生。初出場のウクライナは旧ソビエトから独立して最高の喜びが爆発しているだろう。チェルノブイリとオレンジ革命しか知らない人も多いだろうけど。本当にナイスゲーム。ゴールは生まれなかったけど球際での気迫、素晴らしかった。中田英寿の言葉通り「サッカーは走らなきゃ出来ない」だな。ウン。

June 26, 2006

泊り明け

　今月4回目の泊り勤務最中でございまして、ただいま結構な具合にヘロヘロです夜勤⇒夜勤⇒泊り⇒明け⇒休みこの繰り返し。さすがに今が何日で何曜日か？わからなくなってきましたまぁ全てはのせいなのですがね、とかいいながら今はマリナーズｖｓパドレスの試合のスコアつけてます。ＩＣＨＩＲＯ、1回表の第1打席でレフと前にきれいに流し打ち。城島は2階表の第1打席、痛打もセンター守備範囲のライナーに倒れております。あ、ワールドカップに振り回されてる今月から来月ですが、まぁ商売柄しょうがないけど、やっぱりこの1ヶ月は仕事せずにサッカー三昧に生きてみたい←かなわない夢。あぁ～ピアザのホームラン、すげーでけー！！！！！！！！！！

June 25, 2006

ＺＩＣＯ

２００６ＦＩＦＡＷＯＲＬＤＣＵＰＧＥＲＭＡＮＹ日本代表グループリーグ敗退勝点２得点２失点７ジーコの長い長い日本を巡る冒険が終わりました。兎にも角にもお疲れ様でした、労いの言葉を。鹿島アントラーズの前身、住友金属サッカー部にやってきてかれこれ１５年。誰も見向きもしなかった更地にサッカーを根付かせる為に、貴方が尽くした力は計り知れないです。貴方が求めたサッカーは限りなく高いレベルで、創造性に溢れ、そして何より「勝つんだ」という熱情に満ちていました。そして自分が選んだ選手達を最後の最後まで信じ続けた。その想いに僕等の日本代表は結果で報いる事ができませんでした。だけどドルトムントの夜選手達の流した涙の雫は、きっといつの日か勝利の笑顔につながって行くのだとなる事と信じたい。美しく見る人に感動を与えるサッカーその為に成すべき事がまだまだ僕等には沢山ありました。貴方が撒いた種はきっと必ずや思いもしない美しい花を咲かすはずです。その日を僕等は貴方と共に待ちたい。ありがとうございました。今は疲れを癒して下さい。また会いましょう。オブリガード、ジーコ

June 23, 2006

一体感だけが繋ぎとめている

終電間際の繁華街。日本代表のユニを着た女の子二人が手を繋ぎ嬉々として歩いて行く。KICKOFF迄４時間。その先にどんな試合結果が待ち受けていようが彼女達にはさほどの問題ではないのだろう。とにかく「日本代表」を媒介に一体感のためにやってきたと言わんばかりの笑顔。それは非日常から来るカタルシスかな？所詮はこの国ではサッカーは民族、国家、宗教などを(良につけ悪しきにつけ)内包した「文化」とは未だなりえず、人気スポーツの一つでしかないのだな。いや。それも怪しいか。サッカーがMAJORならJ LEAGUEはもう少し人気があって然るべきだものね。だが恐らく大会期間中にある程度現地に滞在してみると確実に判る事があるよ。僕等はいかに自分自身とそれを形作ってきた物に無知であるか。それをサッカーという言語を通じて突き付けられる。何だかそこで闘っている日本代表は自分自身であるかの如く、勝てば誇らしくしかし敗れればあたかも自分を否定され無価値なものとして見られているようなね。まぁ負けても充分闘ったと他国が認めてくれるような時は多少救われるけどさ。そんな気がすんだなぁ。

June 22, 2006

■陰謀■

　ワールドカップ、１時グループも３試合目で、決勝トーナメントをにらんだギリギリの駆け引き。さて、今宵は皆さんとりあえず日本ｖｓブラジル？まぁ頑張れと。ところで、明日のグループＧ、韓国、フランス、スイスの三つ巴だけど。フランスの落っこちを予想。まず現状は、韓国は勝ち点４．得点３、失点２、得失点＋１、スイス、勝ち点４、得点２、失点０、得失点＋２フランス、勝ち点２、得点１、失点１　得失点±０なので、直接対決の韓国ｖｓスイス、勝った方は文句なし。フランスが勝つと、上記試合で負けた方は落っこち。フランスが引き分ければ、負けても進出。問題は韓国ｖｓスイスが引き分けたとき。フランスが勝つと、３国が勝ち点５で並ぶ。フランスは勝つのだから得失点は１＋α。フランスが１得点で完封勝ちなら、得点２、失点１、得失点は＋１この場合スイスが０対０で引き分けると得点２、失点０、得失点は＋２でスイス勝ち抜け。しかし、フランスが２対０で勝つと、スイスは０対０の引き分けでは、得失点で並ばれた上、総得点で１点足りない。で、ＦＩＦＡの会長はブラッター氏。スイス人。韓国のチョン・モンジュンはＦＩＦＡへ絶大な影響力持ってる。今大会のアジア勢はサッパリ。次の大会からはオーストラリアがＡＦＣ（アジアサッカー連盟）所属となる。この２チームが決勝に残ればアジアの枠の確保もなり、なおかつスイスも残れば、ブラッターは万歳。そうなる為には、両チームが勝敗を決してはまずい。かといってロースコアーの引き分けではスイスがピンチ。なので、２対２とか３対３の打ち合いで引き分け。ジダンのいない、おまけに運動量、コンビネーションともかなりな問題を抱えるフランスが大量得点を取る可能性は低い。（おまけにレフェリングも微妙になる可能性も…）なので、恐らく、３チームが勝ち点５で並ぶが、総得点と得失点差などが考慮されてフランスが落ちる。かも。要するにスイスは常にフランスの得点と同じか上回る形でなおかつ引き分けの試合をすればよい。仮に当日の得点が１点少なくても、得失点差は＋１のアドバンテージは変わらない。うーん。フランス大ピンチ。

June 22, 2006

追記

ワールドカップ前に中田英寿が「勝敗度外視してブラジルとやれるのが…」的発言していたと記憶しとります。が、実際はめちゃめちゃ「結果」が必要な戦いとなっちまいました。先の書き込みで柳沢三都主を名指しで批判したのは、気持ちなんすよ。絶対決めるという魂100%のシュートに見えない。ここてボールは絶対失ってはイケナイって所でミスを繰り返す。ゲームの流れをみすみす相手に渡す、こういうプレーが一番良くない。試合後のインタビュー、アナウンサーが「沢山の国民、サポーターが見ています」「期待に応えられる様に頑張る」と中田英寿。こんな発言初めて聞きましたね。かなり驚いたなぁ。試合直後の白熱が残る中で計算があるとは思えない。本音なんだろうなって感じたんですよね。まぁね、闘い抜く身体と心の強靭さ、日本代表の中で抜きんでているのは認めてはいたんだけど、発言含め集団と個って所の折り合いの付け方がどうにも好きになれなかった。奴のミドルには入れてやるって魂入ってたな、ウン

June 18, 2006

ガチンコ

クロアチアとドロー勝ち点１ただ今ブラジルとオーストラリアもドローわかったもう天文学的確率で日本は厳しい。だったらマジで本気モードのブラジルとやろうその為にはブラジル勝つな!なんなら負けろそうなりゃ文句なしのガチンコだ中田批判を繰り返した俺だが、少し考え改める柳沢と三都主は逝ってよし!4-5-1巻ワントップ左サイドバックは中田浩二玉砕だ。後の事考えず行くしかねーよ

June 18, 2006

哀悼

元ラグビー日本代表　宿沢広朗氏の訃報に接し心より哀悼の意を表します。

June 17, 2006

あ゛（ー'`ー; ）

連夜の白熱、2006 ワールドカップ GERMANY明け方に見たブラジル対クロアチアいやぁカカーのミドル凄かったすな。そしてクロアチアこの後の日本戦考えれば大量失点をを期待したけどクロアチアやっぱ力あるし……で眠い頭を肩の上に据えて出社しちゃいました。あ゛俺今日は泊まり勤務だったヽ(*｀Д´)ノうっそぉ !!!!!!!!!!○|￣|＿ ↓＿●Λ_／〈終〉

June 14, 2006

破けて

♪泣いていた夜の月よ一つだけ願いを叶えて欲しい♪りつ、戻ってきて。貴女の歌もぶきっちょなしゃべりも全部引っくるめてプリーズ

June 13, 2006

開幕ゥ～!

ついについに開幕したワールドカップ 1stマッチドイツ対コスタリカ前半終了して2-1 ドイツのDFラインが不安定ですなクリンスマン監督がどう修正するか？ア゛ー眠れない夜が始まったてか、仕事だからなぁ楽しもうっと

June 9, 2006

裸

「笑顔!」「笑った!?」「大きな変化が!」何だか初孫の成長に手放しで喜ぶ祖父母達か？って位中田英寿が見せた(うわべの)変化を大騒ぎしてるスポーツ紙が沢山ありましたなー。どうですかなぁ何だか見ていて物悲しいのですが……… ボンでの合宿。練習開始前の軽いボール遊び。選手スタッフが入り混じり和気あいあいな中、彼はたった独りで無表情にボールをけりあげトラップして…。まぁ自ら、イメージを管理しイメージを作り上げセカンドキャリアの為にサッカーを利用して来たツケですかのぉ(￣ー+￣)

June 3, 2006

4 anni fa......

あれからもう4年日本中が熱病にうなされたワールドカップ。ね、たしか梅雨の関係で前回は通常より１０日くらい早く始まったんだよねぇ？5月31日だったけ？開幕戦＠ソウル　テーハミングゥ～ジャジャッジャジャ　うるさかった（笑）ドイツ戦で2得点。まぁ浮かれないように。今のドイツは強くない。仮に今大会で好成績を残せたとしたらホームの利と、「ゲルマン魂」ってことだわ。

June 1, 2006

カトカルチョ

ってタイトルのサッカー系エッセーを一気に読了(*⌒▽⌒*)爆笑に次ぐ爆笑、笑いっぱなしいやいや愉快痛快自虐的加虐的毒とユーモアがこれでもかって位のナイスな一冊ワールドカップ開幕前に是非！！！

May 15, 2006

日本代表としての誇りと責任

中田英寿には本当にがっかりさせられた。「勝負にこだわらずブラジルと思い切りやりたい」ってなんだ？ワールドカップで闘うどの選手も勝利を渇望し、また国民も最後のホイッスルが鳴るまで勝ってほしいと声を限りに声援を送るものなのに。そんな異分子がチームの中で幅をきかせているなら日本代表の勝利へのブレーキにしかならないだろう。初出場の中澤、巻が「泥臭く」「自分のプレーよりチームの勝利に繋がるプレー」と語った。また前回涙を飲んだ中村俊輔は「出られない仲間の為にも恥ずかしいプレーは出来ない」と。大体共同会見もインタビューも一切拒否しておいて自分の言いたい事を言わせるステーションだけにでてくるその根性が浅ましい。タダじゃないんだろ？高いギャラで出てんだろ？根本的に日本人のメンタリティ欠落してんじゃねーのか？って疑いたくなるな。中田英寿にとってサッカーはどんな意味があんだろ？

May 15, 2006

完敗

J LEAGUE 第12節浦和vs鹿島 0-4でボロ負けなのである。 ZICOが見てる前で日本代表候補はしっかりアピールしたかったところだったが、その面でも浦和勢にやられっぱなしだったのであるやっぱり常日頃から沢山の熱狂的サポーターの中でプレーしてると強くなるのかなぁ魅せてやるという気持ち、見られてる中でより良いプレーをしなくちゃというプレッシャー球際での気迫で鹿島は負けてましたね。何となくボールをキープしてドリブルしたりワンツーやったり、そこそこテクニック披露してでシュートが入らなくても「そのうち何とかなる」位の気持ちでプレーしてる風にみえた若いプレーヤーがちらほら。勘違いしちゃいかんよチームは名門でも君はただの名も無き兵隊だ

May 7, 2006

何しても結局同じ

大河ドラマ「功名が辻」周囲の評判が良い。かくいう自分自身も毎回楽しみにしてます。当初は、やれ「登場人物が中年はかりだ」とか「拡がりがなく大河らしくない」とかヤユする声もあったのにね。やっぱりしっかりした演技者が揃うと見れるなぁ。若い人気者の泣いたり喚いたりばかりじゃね。達者な出演陣がいてこそ山内一豊とちよの成長が際立つねただ、皆が異口同音に眉をしかめるのは、キンパチ（∵）かつらに衣裳でごまかせないぜ目を閉じて台詞を聞けばまるで金八のままじゃん騙されたと思って試してごらんなさい笑うよー

May 5, 2006

libro

ただいま、「神国日本」（佐藤弘夫著）を読んでます。まだまだ序盤だけど、なかなか。タイトルだけ見ると森喜朗の発言を思い出す人もいるだろうけど、全然違います。あーいう間違いをしないですむ為の学習にはなるだろうけど。古代から中世をへて日本における「神」がどういう存在でどう変化していったのか。というところを今読んでいますが、なかなかに目からうろこですな。あー学生時代にもう少し日本史勉強しておきゃなー。なにせきソ的ナ知識量が圧倒的に乏しい故、読むのが遅い・・・。後悔先に立たず　　でございます。

May 1, 2006

保釈

ライブドアの堀江前社長、三億で保釈決定検察は反対手続きをとる模様。それにしても、世の中じゃ若年層の殺人事件の増え方が異常だ世の中で何らかの現象が出るからには、その原因があると思うのだけれど、果たしてこの事象には共通する何かがあるのだろうか? もしあるとして、それは今から手の施しようがあるのだろうか? 流行り言葉みたいに「格差社会」って言葉が飛び交っているけれど、最も懸念されるべき「格差」は心なのかもしれない。

April 26, 2006

お勧めって云えば!

ドナルド・フェイゲンの新譜◎ですゼ、旦那後、サンタラの「joy&pain」名曲だわ

April 14, 2006

米と味噌

ベストセラー「国家の品格」(新潮新書)読了。なるほどなっていうことばかりでした。あっ後ね「アッパレ!筑紫哲也NEWS23」(文春新書)も大変面白い(・∀・)のでオススメしておきやすゼ

April 14, 2006

罪　犯罪　量刑　精神鑑定

麻原しょうこうの裁判の行方を見ながら思うこと。彼を救う神がいるとしたら、それはどんな神なんだろうなぁ。その神を被害者の家族はどう受けともめるかな。まぁ神という存在は論理的に説明の付くものではないからなぁ。あの生き物に正当な裁判を受ける権利というものはあるのかな。もしくは本人がそれを欲しているのかな。人は等しく平等な権利を有するというのはとんでもない嘘っぱちだって事はいまや小学生の子供でもよく知ってる事だし。ありもしない平等の論理を振りかざしても所詮不完全な人間な訳だから、人が人を裁く事に無理があるんだな、きっと。

April 13, 2006

今日の一言

一所懸命やる＝上手くやるではない by 大滝秀治うんその通りっす。齢八十の大翁流石含蓄のある言葉染みますねぇうん。

April 10, 2006

出来レース

民主党の党首選挙ねぇ。まぁ先週の金曜の話だけどさ。誰もが予想したとおりの展開でチャンチャン。出来レースもここまで堂々とやられると、はぁ…。なんか時代は２０世紀な感じがドーン変わらなきゃの日産も結局ゴーンが来なけりゃ変われなかった。海の向こうのイチローは今シーズンのマスコミ対応がめちゃくちゃ変わった。はたして６３歳のイチローは自らの力のみで変われるのかな？まぁ変わらなきゃって言ってる時点で、過去の姿勢が駄目だったと認めてるわけだから小泉におちょくられても仕方ないが。もうちょっとのそのそしゃべらずに、しゃきっと簡潔明瞭にしゃべらないと人々の心はつかめないと思うぞ。もぞもぞしてるうちに尺食うし。使いずれーインタビューはマイナスポイントだよ。

April 9, 2006

恐るべし十代

ライオンズの19歳捕手・炭谷。ホークスの新外国人カラスコからプロ初(が満塁)ホームラン! 鹿島アントラーズの右サイドバック内田は開幕から5試合連続先発フル出場でアシスト&ゴール、一昨日18歳になったばかり。スポーツ界ティーンの当たり年? たからこそ気持ちがはいる清原の打席、KAZUのゴール

March 29, 2006

金の無心( 恥知らずなたかり)

東シナ海における海底のガス。日本の領土を掠めて掘削。かっぱらいですね。靖国参拝をネタに大陸の日本企業に圧力、脅しですね。領事館職員にスパイ強要…そのまんまッスな(-o-)y-~~~ 因みに「借款」とは『国家間における資金の貸し借り』の事だそうですが、「円借款」の再開時期をはっきりさせろと怒り心頭らしいです。人から金借りるならちょっとは礼儀を知って欲しいですな。別に借りて欲しくて堪らないという訳でもないですし。そんな金あるなら教育や福祉に回して欲しい関係者たっくさんいますからねー。事あるごとに「政治と経済は別」とかいってますが要は金(やそれに繋がる技術とか知的財産等)が手に入れば良いと、んな感じっすかね。第何次か忘れた５ヵ年計画でもまた高い経済成長目標ですがエネルギー問題、環境汚染、農村との格差拡大etc…自力で解決してね。オリンピックなんかやってる場合ですか？都合よく隣国を利用しないでね。

March 25, 2006

リリー・フランキーは何思う…

2010年を目指して新東京タワー建設。その高さ600m超！今のタワーの倍…。候補地は東武伊勢崎線の業平橋駅と押上駅の近所だそうで。まずゴジラにぶっ壊されること間違いなし。しかしテレビの地上デジタル化に伴う新規工事だということだけど、町の美観とか、日照権とか、あるいは強烈な電磁波の健康への影響とか大丈夫か？地震が来てぶっ倒れるとか無いのかね？少なくとも展望台へ行くのは恐ろしすぎて無理。飛行機の激突とかネガティブな想像は際限なく続く…。いやぁ～怖えぇぇ(--;)

March 25, 2006

JAL恐るべし

いゃあ何て言うんですか呆れるとか怒るを通り越したこんな時。検査しないでいた事を注意されたら、今度は手抜き検査ですか。いやいやすげぇなぁ。TOPを巡る内紛だとか賃上げ交渉に割く時間はあるが乗客の安全には関心が無いらしい。いやーまだ死にたくないので乗りたくないッスナ真面目な話態度はでかいプライドだけは超一流安全意識は三流の交通機関って最悪。

March 23, 2006

続WBC 笑止

間もなく日本代表と対戦する韓国代表の投手が、ドーピング発覚で出場停止だってさ。野球の素晴らしさを世界に発信しようという高尚な目標達成のためアメリカの代わりに頑張れ韓国代表(と素晴らしき審判団) NPBの諸君フェアプレーで勝とうじゃないか、これまで通り。

March 18, 2006

WBC…

まさかアメリカがメキシコに負けるは。あの日本戦の誤審がなけりゃ全敗してた可能性大か。アメリカのアメリカによるアメリカの為の大会が無惨だったなぁ。大会前からルールのみならずオーガニゼーションの杜撰さ等批判されてた大会で最も準備不足だったのが開催国のチームだったとは皮肉な話だ。どうみてもキューバ、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラっていう組の方が厳しいのにね。結果、日本代表は三度south koreaと対戦という事になった訳だが今度こそ買ってもらわにゃこっちも気が収まらんぞ。ところで韓国代表はイチローに謝罪要求したそうだが、んじゃ昨日の試合で守備位置にいるイチローに彼等の同胞がどんな言葉を投げつけたか是非とも聞いてみたいものだ韓国に勝ったらタコスパーティーだな。

March 17, 2006

自爆しちゃえよ

F1が開幕したらしい。だからって訳じゃないだろうが深夜の高速、物凄い勢いでパッシングしていくイカした車。そのスピードたるや正に狂気。回りから見れば凶器。自爆しちゃえばいいのに。

March 12, 2006

だからさ

>ＰＳＥマークが付いていない家電製品の販売が４月から禁止される問題について、経済産業省は周知を徹底していなかったことを認めた。だから？認めたうえでどうするかでしょ？もともとリサイクルという観点からもずれてるこの法律、音楽製作する側にとっても大きな問題が指摘されているのにどうするつもりだ。結局新しい製品がより流通に乗りやすいなら消費者や業者の迷惑なぞどうでもいいということになりゃしないかねぇ。安全性を書く貧するために業者が個人で検査をすればかなりのがくのお金が必要になるみたいだしなぁ。お役人って馬鹿なのかな？

March 10, 2006

あぁ～

金でたね。^^)v

February 24, 2006

朝日系の報道って

今テレビ朝日のニュース見たけど、はっきり言って訳判らん。つい先日滋賀県で起きた幼児殺害の続報（とはいえないと思うが）殺人容疑で逮捕されている中国人の出身地を訪ねてのリポート「中国東北部、人口２００人の貧しい村出身で、既にその頃暮らしていた家はぼろぼろです」は？「この町の多くの人が出稼ぎに頼って日本や韓国などへ行くそうです」だから？で、出てきた容疑者の子供時代のことを知っている（事になってる）男性のインタビュー。「子供の頃は乱暴だった」へ？「成績は優秀だった」あぁ？そして男性のコメントを引用して締めのコメント「幼い頃の容疑者は責任感の強い子供だった」だから？貧しい国に生まれ学力はあるのに生活の為に出稼ぎをしなくてはならず、日本という国の中で疎外感を感じていたことが殺人をするに至った大きな要因であるからして充分に同情の余地があるとでもいいたいですか？自分の国の国民に対して（っていうかこの朝日系の人って基本的に戦後民主主義アメリカ寄りスタンスが嫌いだからなぁ→中共の出先機関か？って位に反日煽るよねぇ）　最低限の尊敬も持てない連中はジャーナリストなどと名乗んないでくれないか。胸糞わりー。けっ。

February 23, 2006

アンジェラ頑張る↑

何だか元気になってきた！俺じゃなくて、家の子スナのアンジェラの話。一時期はもう駄目か？という位に弱り果てていて、「あー会社にいる間にサヨナラになっちゃうのかなぁ…」かなりこっちも滅入ってたけど、どうやら回復してきたみたい。足取りもしっかりしてきたし、餌、水ともしっかり取れるようになってきた。それにしても？？？一体この前の様子はなんだったのかなぁ？兎に角今年も一緒にお花見にいけるなっ！^^)v　よく頑張ったねー

February 22, 2006

頑張れアンジェラ

家族の一員、スナネズミ一家の娘、アンジェラ。帰ってきたら様子がおかしい。立ち上がれなくなっていた。昨日まで普通だったのに。同じケージにいるママスナのココアも、姉妹のコロコロもマリアも元気なのに。腰砕けになり、目が半眼。大好きな向日葵の種さえ両手で持つことが出来なくなっている。星になった父スナのチャオも最後を迎えた時、まるで同じ様子だったんだ。チャオは４年という時間を生きて、大往生だったけど、アンジェラはまだ２歳半…。もうこうなってしまうと手の施しようが無いんだよココア、コロコロ、マリアが一所懸命寄り添ってる。今まで４匹で巣の中で一緒に寝たのに、もうアンジェラには巣がある所まで登る事が出来ない。手でそっと巣に入れてみても、脅えた様に必死にもがいて這い出てしまい、体力を消耗してしまう……ワンニャン達より寿命が短いからこういう事は遅かれ早かれ来ると覚悟してたけど、まさかママより先に星になろうとしてるなんてショックだ↓異変に気が付いて手に取った時に既にこれまでに感じたことの無い体重の軽さ。弱弱しい四肢の動き、今までに無い弱くゆっくりとした呼吸チャオの時に見た光景が今目の前に頑張れ、アンジェラ。写真はつい１０日ほど前に撮影したもの。辛いなぁ

February 19, 2006

また来年ね。

痛くなんて無くなってた　愛なんてもんは～♪

February 15, 2006

テレビの新しい在り方

今日は休み昼からレッスンそのあと日サロ（笑）夕方から知り合いのライブで帰りの電車中目の前の椅子席見渡せば７人掛けの席、左からイヤフォンして寝てるリーマン寝てるOL 携帯メールしてるリーマン文庫本読みながら睡魔に負けたリーマン英語のテキスト開いてる女子学生ノートパソコンにヘッドフォンつないでるリーマン買ったばかりのCD開けてライナーノーツ見てるリーマン… ん？バソコン君テレビ見てます。物凄く真剣な眼差しです。一体何を？ニュース？ドキュメンタリー？彼の後ろの窓にバソコンの液晶が映り込んでますな。何々？一体何を真剣にニコリともせずに？なんとなんとバラエティーです。深夜やってる紳助とダウンタウン松本のトーク番組（ー'`ー;）はぁ……… いくら便利になってもなー、虚しー

February 14, 2006

PASSION LIVES HERE

昨日夜から今朝方までの決勝種目。Ｓボード男子ＨＰ→全員予選敗退、　ジャンプＮＨ→３人とも入賞すら出来ず。　Ｓスケート女子３０００メートル→最高で１３位。１位とのタイム差は９秒。ショートトラック男子１５００メートル→寺尾準決勝敗退…。日本選手陣大苦戦？って普通は思うんだろうけど、この状態欧米のスポーツﾏｽｺﾐからすれば当然の結果という感じ。開幕前の予想では、日本のメダル予想おおむね二個。フィギュア女子シングル＋スピードスケート男子５００メートルが一番可能性がアリという予想で、他でメダルに絡む選手は無いというのが大方の見方。日本のテレビ、新聞各メディアの事前の盛り上げではスノーボードハーフパイプ、フリースタイル女子モーグル等「メダル候補」って騒いでいたけど、ちょっといいすぎじゃないの？本当に世界と戦える状況？って事ちゃんと伝えてないなーと、横目で見てました。特に採点競技はワールドカップで優勝したとかそういうことを論拠に「候補」っていってたけど、実際のワールドカップではどれくらいの点数で勝ったとか、どういう選手が出場した大会なのかって事は取っ払って伝えてるからさほどなじみの無い種目が多い冬季五輪ではいつも計儀のいい話でつっておいて始まると大した事無いって事になる。これって伝える側の問題多いよね（←中にいながらいうのは反則でしょうかね？でも俺がいくら思っていても所詮マイノリティーだからなぁ、現実は）で、ライブで中継見てない人にとってはテレビのニュースとか新聞報道で日本人の結果中心に見てしまうから日本人が活躍していないと、何か盛り上がりにかけるような気がするんだろうけど、その「日本選手は？」報道の裏側（世界的にはそっちが表）では凄い物語がどんどん展開されてるだよなー。それもきちんと伝えなきゃいけませんよねー。例えばあの笑顔なき鳥人、アホネンまたしても五輪での個人のメダルを逃したＮＨジャンプ、あと５０センチ飛べばとか、ロシア発のジャンプでの金メダル？、ラストのジャンプで着地失敗で大逆転ノルウェーとか、本当の五輪のストーリーが展開されてる。ショートトラックではソルトレイクの因縁？怨恨？あのアメリカのオーノが決勝に進めず、メダルは金銀が韓国、胴が中国。地元イタリアの期待を背負った男子リュージュではソルトレイクに続いてツェゲラーが熱狂の金メダル。イタリア喜び大爆発とか、色々ね有るからね。本当はそういうの全部ひっくるめて、世界が最大公約数としてトリノ大会の大きなストーリーだと記憶する様々なものを僕らは共有できないと、何年か後にあのタイＫＡＩ派って振り返ってよその国の人たちと話をしても全くかみ合わない、ドメスティックな事しか知らないイビツな記憶になってしまう。勿論日本の選手達の頑張りは多くの国民的関心事だし、応援するのは当たり前だし、勝てないと余り気持ちは盛り上がらないけれど、それだけしか伝えないのは駄目だと思いますです

February 13, 2006

もう寝なきゃ。しかしなぁ…

トリノ五輪、競技第一日目から、↓な話題。ジャンプの原田。失格。板の長さが規定違反…。おーい！そりゃないぞい、原田君よ。女子のモーグルは上村の５位が最高。うーん。ノルディック複合個人では高橋大斗、ジャンプ２本の後、腰痛が悪化しそうで後半のクロカンを棄権…　うーん。厳しいスタートだね。こりゃ。まぁ上村はやるだけやったしな、本人も悔しさはあるだろうけど、俺は拍手送るよ。コークスクリュー手に入れるまで本当に努力して、精神的にもどん底味わって這い上がって、世界で５番。頑張ったよなー。しかーし、原田君、君はいかんよ、いかん。洒落にならないジャン。ジャンプチームの雰囲気壊すのだけは勘弁してくれたまえ。同じ道産子としてシンパシー持ってるだけに辛いのじゃ。

February 12, 2006

開会式を見て思う事

いつもオリンピックを見て特に開会式を見て思う事。ヨーロッパの自信って凄いなって事。２０００年のシドニーから、２００２ソルトレイク、２００４アテネ、そして２００６トリノと夏冬合計４回目のオリンピックだけど、断然文化の蓄積の寮が違うと実感。そしてそれぞれ自分達のバックボーンに対して「どうだっ」といわんばかりに世界へ胸を張ってアピールしてくるんだよなぁ。この傾向がぐっと強くなったのは、１９９２バルセロナと一般に思われているけど、実は同年にあった（これが冬夏同年開催最後のオリンピック）、１９９２アルベールビルからだと俺は思う。この１９９２の冬･夏の大会でそれぞれ非常に文化的背景を前面に押し出した開会式を執り行うようになった。その後は１９９４リレハンメル、１９９６アトランタ、１９９８長野と来るんだけど、アトランタはいかにもジョージア州らしくマーチン･ルーサー･キング牧師とかモハメッド･アリとかそういう側面を押し出してたけど、ヨーロッパほど文化的には成熟しているわけでもなく、開会式の最後にはスティービー･ワンダーが出てきて延々深夜までドンチャカ騒ぐという実にしまりない終わり方。もっと最悪だったのは、長野の開会式。まぁＩＯＣへ莫大な放送権料を払ってるアメリカのテレビ局、ＮＢＣのおかげで協議の実施時間がアメリカ人がテレビ見やすい時間にアレンジされるという酷い状態だったから、開会式も昼間だったし。これだけで周りの白い雪を全く演出道具に使えないというハンデを負わされたうえに、出てきた出し物が御柱祭りなどの信州の祭りやらなにやらのデモンストレーションと力士を伴う入場行進とかで、世界に日本を発信する、底に平和のメッセージを込めるというレベルではもう、今回のトリノと比較すると…。あーもう駄目駄目である。当時（１９９８）開会式が終った瞬間から世界中のメディアに最悪だと酷評されたからなぁ。因みにその演出を担当したのはね、「浅利慶太」です。なんで彼がやったのか、当時からものすごく不思議だったんだよな。所詮輸入物のミュージカルというフォーマットで長くやってた人間に本当に日本から日本語の通じない海外の人間へ者が発信できるのか？…で、案の定だもんな。トリノを見た後、苦～い思い出として蘇った。外国から見た日本のイメージって古い歴史を持った国でありながら、ものすごい最先端の技術を改革していく部分もあり、またポップカルチャーの世界では非常に優れたものを沢山排出しているという感じのはずなんだが、１９９８は斬新な最先端な部分全く無かったもんね。そういえば、今回の開会式では入場行進で使っていた音楽、世界中の人のみ見覚えある曲を中心にって説明してたけど、本当にアメリカのポップ・ロックばっかりだったね。ジェームス･ブラウンとか、アレサ･フランクリンとか、ヴァン･ヘイレンとか。そんな中開催国イタリアの入場の時に流れた曲といえばそう！jovanotti！！！２曲使われたよ。「L'ombelico del mondo」（世界のヘソ→つまりは中心って事かな？）と「Ragazzo　Fortunato」（幸運だった若者）*タイトル訳は多分あってるはず…。さっすがjovanotti !トリノの観客もイタリアの選手達もガンガン歌ってた。それにしてもＮＨＫ、パバロッティが最後にばっちり歌ってるところで終るってなに考えてるのか編成？あの後、ドッカンドッカン夜空に花火が上がって「炎」が全てを締めくくることであの開会式の「Passion Lives Here」全てがスタートするってのに。他者の文化に尊敬ないから駄目なのね。これじゃ、受信料収入の回復難しいかもなー。などとツラツラ面当てぇー。追記・開会式会場で式典を見て楽しんでいた選手団。日本の大菅小百合、デジカメとって前に出すぎて係員に怒られてた。格好悪いゾ～

February 11, 2006

何事もなく

寿司屋のカウンターでぶり大根を喰らう。有線から甲斐バンドの「安奈」ホロリホロリと大森さんのアコギが流れんだ♪ トリノ五輪開幕カウントダウン… 頑張る選手に祝福あれ

February 10, 2006

olimpiadi invernari 2006

あと６時間半で開会式。トリノオリンピックがいよいよ開幕。海外メディアの日本メダル予想は２個。日本選手団の団長の目標は長野並に５個。はてさて。とにもかくにも４年の積み上げが一瞬の踏み切り、スタートの一歩、ジャンプの着地、そういうものにのしかかる。日の丸を背負う責任を僕ら一視聴者が無責任にプレッシャーとしてのしかからないように、精一杯のプレーを見せて欲しい。勝って一番喜ぶ権利があるのは本人。負けて一番悔しいのも本人。僕らはその傍観者としての立場を間違えちゃいけない。「passion lives here」情熱はここに息づく　これがこの大会のテーマだそうだ。選手達の情熱の炎が大会期間中に僕等にどんなエネルギーを送ってくるのか楽しみにしよう。そして平和の祭典らしく、こんな時代のスポーツだからこそ、より強くそれを願いながら傷ましい事件などがおきずに無事に閉会式を迎えられることを願う。

February 10, 2006