札幌では、秋の
さっぽろオータムフェスト以来、あまり大きなイベントがありませんでしたが、11月28日より大通公園2丁目で
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoが始まりました。
札幌市とドイツの
ミュンヘン市は姉妹都市で、その30周年を機にもっとミュンヘンを知っていただこうという主旨で、2002年より始まったのがミュンヘンクリスマス市。
クリスマス市はドイツでは一般的とのこと。クリスマス前になると、飾りや人形、焼きソーセージ、お菓子などの屋台が並び一日中賑わうんだそうです。
クリスマスの飾りはとっても綺麗でした。金色とか銀色は雪景色に合います。なんだかハッピーな気分になります。
クマカロンって・・・。割れやすいので優しくさわってと書いてありますが、左のはもう割れてますけど・・・。
丁寧に作られた、ふくろうの人形やサンタの小物。このビッシリした感じが、たまりませんね。
ドイツの方々が出されているお店もたくさんありました。写真のドイツ人女性は、手の握り方がすごく温かい雰囲気なんですよね。握手してもらえば良かったなぁ。
日本人もこんな感じに。なんか僕が変態みたいになるけど。
グリューワインは、赤ワインにオレンジやレモンの皮と、シナモンなどの香辛料、砂糖などを加えて温めたもので、クリスマス市には欠かせない飲み物だそうです(と話を変えておきます^^)。
日本人のおじさま、おばさまたちも素敵な会話を楽しんでおりました。こういうやり取りが、じつは一番あったかかったりします。
この時期、16:30には暗くなってしまう札幌。今年のミュンヘンクリスマス市は、12月24日(水)のクリスマスイブまで開催しています。明日は、ホワイトイルミネーションの写真をアップ予定です。
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