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テーマ:競馬予想(63098)
カテゴリ:2008年 秋競馬
【見解】
朝日杯フューチュリティSは、2歳牡馬のチャンピオン決定戦。中山1600mは内枠有利とされているが、果たしてどうなのか。過去5年の中山芝1600m戦(16頭立て、1000万条件以上)のデータを探ってみた。 まず(1)枠順別の成績をみてみる。 1枠 : 【10,10,7,91】 連対率=16.9% 2枠 : 【11,10,7,89】 連対率=17.9% 3枠 : 【7,6,4,99】 連対率=11.2% 4枠 : 【6,9,10,92】 連対率=12.8% 5枠 : 【5,7,4,101】 連対率=10.3% 6枠 : 【7,7,12,92】 連対率=11.9% 7枠 : 【6,4,7,101】 連対率=8.5% 8枠 : 【7,7,8,95】 連対率=12.0% 上記の通り、1、2枠の連対率が他に比較して高めで、後はほぼ横ばいか。よって、中山1600mはやはり内枠がよさそうだ。 次に(2)脚質別の成績をみてみる。以下は3コーナーに差し掛かったときの順位別にみた成績である。 1番手(逃げ) : 【13,4,5,37】 連対率=28.8% 2番手以内 : 【18,13,11,102】 連対率=21.5% 3番手以内 : 【28,17,18,159】 連対率=20.3% 4番手以内 : 【31,25,19,194】 連対率=20.8% 5番手以内 : 【37,29,23,254】 連対率=19.2% 7番手以内 : 【49,40,31,347】 連対率=19.1% 10番手以内 : 【53,50,45,485】 連対率=16.3% 上記のとおり、3コーナーまでにできるだけ前の順位にいる方が連対率が高い傾向にある。よって、中山1600mは先行有利といえそうだ。 (1)、(2)より、内枠で先行できるタイプの中から、◎ミッキーパンプキンを本命とした。ネズミ年ももう終わり。ネズミといったら、ミッキー。冬至といったらカボチャ。単勝1点で勝負。 【結論】 ◎ミッキーパンプキン 【買い目】 単勝◎(500円) 【投資合計】 500円 ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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