カテゴリ:ポルノグラフィティ
という何とまじめなタイトルをつけてみたものの、意外に中身はぱっぱらぱーだったりね(ありえない
どうも、テーマ投稿は久しぶり。はるでっす。いぇい。 今日は学生らしく学校に行ってゼミに参加してきたのですがね。 今日読んだ文献にちょっと考えさせられまして。 Salman Rushdieっていう人のものなんですけど。あ、ちなみにイギリスの作家さんです。有名な人らしいのですが恥ずかしいことに私は知りませんでした; その人が書いた"The Satanic Verses"(悪魔の詩)っていう本が、社会問題になって、日本語訳した筑波大助教授の五十嵐さんって人が殺されたり、Rushdie自体もこの本を書くことによってイスラム冒涜とみなされてイランの指導者から死刑を宣告されるんですよ。それによって10年もの歳月、隠遁生活をするんですね。結果助かるんでしけど。 でも彼はそういうことも作家の使命だというんですね。文学とは社会に挑んでいくものだと。 ふ~かっこいい~♪(え、あたしだけ??? で、何が言いたいのかというとですね。 書き手って言うのはすごく覚悟を決めて書いているんだなって。 私は平々凡々生きていければいいから危ない橋はめったなことがない限り渡らないし、自分の意見を命に代えてまで述べようとも思わないし。 でも、書き手って言うのは・・・ま、命かけるとはいわないけど、それなりの覚悟がないとやっぱり何も伝わらないし薄っぺらになるからね。 だって、すごい良いこといっててもその人間が信憑性なかったらまったく心に響かないし。逆に「はぁ?お前何いっちゃってんの??」って話じゃないですか。 そう思ったときに、んま頭の中に出てきちゃいましたよ。ついに登場です。 作詞家:新藤晴一 (いやもちろん、作詞家:岡野昭仁も然り。) 彼もまた、一つ一つの詞に覚悟決めてるんだろうな~。んま、命はかけてるかわからんけど。 だってこんなに私たちの胸に響くし、頭に残るし、忘れられないし。 ってことは相当練って、相当魂注いでるよね。戦ってるよね。 それにやっぱり、その詞を書いている新藤晴一っていう人間を尊敬してたり、その人間性が大好きだったりすることが大きく影響してるんだろうね。 おんなじような詞を他の人が書いても心に響くかわからないもん。 だからもの書く人ってすごい大変だね。大変だしすごいね。 生み出したものだけじゃなくてその人自身もやっぱり見られるから。 で、何が言いたいのかというと、 あれ・・・結局・・・何なんだ?笑 でもなんか今日ゼミ中にぼけっとそんなこと考えてました。 あたしもそういう風にちょっとづつでも文章に魂こめていけたらなって思いますけど。 いや、込めて書いてはいるんですけどね。 それがかけらでも伝わればいいなと。 伝えるためには人間的にもっとでかくならないとなと。 ブログ、更新頻度とかじゃなくて・・・精進します。 書くことにもっと向き合おうと思います。 ・・・いや、毎回はそんな魂込めてられないけど 笑 *************** 今日iPodで聴いてて思ったのですが、やっぱり無条件にテンションが上がる曲って良いね。 あたしの場合は、イントロでニヤッとする曲がだいたいそういう曲なんだけど。 最近はやっぱりハネウマです。 あのはるちの「じゃらららら~ら じゃっじゃっじゃ~らっ♪」のギター! あのフレーズ聴いただけでかなり血が騒ぐよね 笑 なんか理屈じゃないの。体が反応する。思わずタオルブンブンしたくなっちゃうもん! やっぱロマポルが楽しすぎたのかな~。いやいや、化けましたね、あの曲は。まだ鮮明に覚えてるもん。 私の中では ハネウマ(無条件にブンブンしたくなる) ジレンマ(無条件に跳ねたくなる) ネオメロ(これもまた無条件に跳ねたくなる)←この曲は岡野君がかっこいいと思う。 ドンクレ(無条件にヘッドバット・笑) かな。 イントロだけで壊れられる自信が 笑 こういう曲をやっぱライヴで待ってるのかなぁ。 ・・・というか、ライヴに行きたいです(ぁ 「Everybody Say!」やりたいです。(情報源:Bettyさん、しんげん←ありがとうございますwww ・・・最近うちのiPodちゃん、ランダムにするとやたらaikoちゃんの「エナジー」かけたがるんよね。いや、毎回聴いちゃうから回数とんでもなくなってるんですけど(ぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ポルノグラフィティ] カテゴリの最新記事
|
|