毎日大変生活

月曜日に、地元のＦＭ局に出る。

３０分の間に、出演者の好きな曲をかけてくださるそうです。

好きな曲ね。。。

好きな曲は、全部、悲しい曲になっちゃってるから、
曲が流れて、泣いてるっていうのも、変だし。。

ずっと聴いている幼児用のチャンツのＣＤ持ち込みもへんだし。。
「デジ速」はもっと変だし。。


で、決めたのは、Hayley Westenraの
「ＰＵＲＥ」って去年ニュージーランドで大ヒットのＣＤ。
透き通るようなきれいな声、天使の声って、みんな言ってたな。。

曲名は、
'Who Painted The Moon Black ?'

しけた歌詞ですわ。。。

日曜日は、中学３年生の懇談会。
午後は、講演会の打ち合わせ。

来週は、講演会用にビデオ撮らなきゃ。。

えらい雨と風。。。

夜は更けるのに、
眠くならないよ。。

ネコはずっと寝てるのに。。

眠れないついでに、
ＦＯＸで映画を観てしまった。。。（後悔）
「裸のサンタクロース」2000（米）
前にも観た事がある映画だったけど、
観る境遇が違うと、また別の映画のように思えた。

どんな話かって。。誰も聞いてないけど、、

サンタが、ちと忙しすぎて、すねてね、
ソリで気晴らしにドライブしている時に、
乱気流にのまれて、
下界に落っこちちゃった。

さえないニュースキャスターのボンネットの上に。。。

そして、記憶喪失。。

さえないニュースキャスターは、
この記憶喪失の老人の家族をクリスマスまでに
見つけよう！というキャンペーンをはった。

仕事に利用したわけで。。

サンタなんて信じてないし、
クリスマスなんて大嫌いってトラウマを持っているニュースキャスター。

仕事に利用するなんてことは朝飯前。


彼のトラウマねぇ。。

「お父さんとの幸せなクリスマスが迎えられますように・・」
とサンタさんにお手紙を書いたの。

でも、孤児院の先生は、
「あなたのお父さんは迎えに来ないのよ」というショック言葉を放ち、
その手紙を暖炉にいれて燃やしてしまう。

燃えていくサンタさんへの手紙。
それを見ていた幼い彼。

そら、トラウマにもなるわね。

今は、恋人がいるんだけど、
恋人にはザックっていう生意気な男の子がいて、
気が合わない。

恋人は好きだけど、子供は気に食わない。

すごくとばして、

ザックが、記憶喪失の老人は本物のサンタだと主張。

ザックとうまく行かない彼は、恋人に別れを告げられる。

クリスマスの直前、

無事に記憶喪失の老人の元に家族が迎えに来て、
キャンペーンが成功裏に終わる。


まぁ、その老人に家族が見つかったわけだけど、

彼には、何か心に引っかかるものがある。

ザックが、本物のサンタさんだってずっと言ってたし。。
子供にもてている。

不思議なものを感じる彼。
記憶喪失になったその老人といると、
彼の子供の時の心が癒される感じ。。


サンタの持っていた手紙の束をなにげに開く。

なんと、そこには、

２５年前に、自分が出したサンタさんへの手紙があった。

北欧では、暖炉に入れて手紙を燃やすと速くサンタさんに届くという話がある。

記憶喪失の老人は本物のサンタだ！

なんて事で、
本物のサンタさんは、
「ザックと彼は似ているんだよ」
なんて、素敵な分析をし、
恋人達を家族にしてしまう。

ザックもママを愛してる。
彼もママを愛してる。
孤児院で育った彼に「家族」というプレゼント。

なんて、眠れないものだから、
私にしかわからないあらすじを勢いで書いてしまいました。

家族がテーマだったのね。。

さて、私にもトラウマがあるわけですが、

高校の期末の勉強会も終わったし、
教室をクリスマスにしなければ。。
クリスマス会しない英語教室ってないわね。。
時たましない時ありますね。。

今年は、クリスマス会は２０か、２１に決定。

小学生高学年は、相談。

中高生は、「来年もがんばろう会」することに決定。

冬期講習もあるよ。。α~ (ー.ー") ンーー

明日、ア、今日だけど、飾りつけするかな。。

ブッシュ氏応援のＦＯＸだけど、
素敵な映画をありがと。

★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ ｡.:*:･'ﾟ☆｡.★｡.:*:･'ﾟ
☆｡.:*:･'ﾟ ｡.:*:･'ﾟ☆｡★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ ｡.:*:･'ﾟ☆｡.
★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ ｡.:*:･'ﾟ☆｡

卒業生と打ち合わせをしていると、
「電話をかける」と彼女は部屋から出て行った。

そして、部屋にふたたび入ってきた時は、
泣いていた。

友達が、自殺。
ご主人の言葉の暴力、子供への暴力に耐えかね、別居中だったという。。
子供は、二人。上の子が６歳。

何とかしてあげられなかったか。。と自分を責める彼女。

苦しみから解放されたんやね。。
と言った私。

砂に吸い込まれるような感覚がした。

泣きながら話した。。

お骨は旦那さんが、まだ、○○家の嫁だからと
そちらにある。

子供たちと身を寄せていた実家じゃないんだ。。

私は、魂は、実家に帰っていると思う。
子供たち、ご両親の所に帰っていると思う。

私の魂はどこへ行くのだろう。
迷惑にならないように、
多分、道端のたんぽぽの陰にでも落っこちているかもしれない。


ハウルの動く城観たい。