テーマ:ありがとうの言葉(14)
カテゴリ:しあわせ
「何話すんだろう。。」
二人で心細く行ったスタジオ。 ディレクターとパーソナリティの方と会った。 いろんな話をして、まとまらないまま、時間になった。 テーブルに向かい合って座ると、 目の前にマイク。 気になってしょうがない。。。 マイクをずっと見ていると、 パーソナリティの人が、 「マイクを意識しないで、私を見て話して下さったらいいですよ」 と言ってくださった。 「あぁ、そうですよね♪」 番組が始まると、 打ち合わせと違った質問。 (._・)ノ コケ パ:「講演会では、どのような話をされるのですか?」 私:「え?私が?」 私は講演会で話される方の説明をするのかと思っていたら、 私が話す内容を聞いておられた。 それは、一生懸命話した。 夢を叶えようと思ったら、 いつも、誰かが、いてくれて、力になってくれる。 思いを同じくする人が現れる そんな話もした。 途中の、 曲の題名の紹介は私がすることになっていた。 ちと緊張。 パーソナリティの方が、 「いろいろ聞きたいことがあるのに、時間になってしまいました。」 と締めくくられた。 私は、 「はぁ。。おわったぁ。。」 と、気が抜けた。 すると、ひどいことに、 パ:「最後に、○○さん。ひと言お願いします」 と私に言葉をふられた。 私:「え?なにを?」 マジに戸惑った私。。 ちゃんとマイクに入っていた。。。 。。。。。 すごくフォローしてもらって、 英語でもいいです。と言っていただいた。 「Let's join us !」 それが私の口から出てきた言葉だった。 「いっしょにやろうよ♪」 そんな気持ちがあふれた。 後で、パーソナリティの方からは、 あれは、おもしろかったと言われ、 卒業生からは、 「ビックリした。」と言われた。 生徒からは、恥ずかしい。と言われた。 α~ (ー.ー") ンーー ディレクターとパーソナリティの方の呼吸のよさ。 話の続け方。 時間配分。 話題を自然と変えていく巧みさ。 フォローの仕方、さすがにプロだと感心した。 いい機会を持たせていただいて、ありがとう。 あ、それから。。。 途中、パーソナリティの方が、 英語を話されて、 「これだと通じませんよね」 って言われた。 私は、 即座に、 「はい。通じません」 と言ってしまっていた。 後で、テープを聞くと、ちゃんとその声が入っていた。 はぁ。。 すみません。 うちの卒業生が、 ガラスの外から、手をふってくれた♪ パ:「変な若者が来てて、迷惑じゃなかったですか? 時々、ここ来るんです」 って言われた。 私は、笑って、 「うちの卒業生です♪」 と言った。 来てくれてありがとう。 手をふってくれて、ありがとう。 そして、卒業生。 お互いにフォローできて、いい感じだった。 で、話し方すごく、似てるやん。 いっしょに歩いてくれてありがとう。 姫路市提供の番組だった。 知らなかった。。 姫路市、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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