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冬期講習、山場。
今年はどうしても、成績を上げなければいけない子がいるので、冬期講習はとても大切な時間になります。 昨夜は、悪寒がして倒れそうでした。 『明日は、点滴かな。。。』 と思うほどでしたが、 万全の対策をこうじて、 今日は、元気になりました。 受験時期に先生が風邪をひくなんて、 もってのほかです。 私の対策は、 とにかく、寒気のする箇所に、カイロを貼りまわる事。 それで、水分をよく取って、よく眠ること。 カイロは、絶対にオススメです。 喉のツボは、肩甲骨と肩甲骨の間。 そこにカイロを貼ると体中が温まります。 生徒が風邪ひきかけになると、 私:「風邪?」 生徒:「うん。学校に居る時から寒かった。」 私:「そうなんや。」と席を立つ。 生徒は、セーターを背中までめくって、待っている。 そうなんです。 私にカイロを貼ってもらうのを待っているんです♪ かわいいなぁ。。 気になること。 冬期講習と平行して夜は普段の授業が始まった。 冬期講習に出ている子と出ていない子の差が激しい。 勉強量も、質も、全然違う。 自分で問題集をして、自分で答え合わせをするだけでは 実力がつかない。 親から見ると、机に向かって勉強をしているので安心かもしれない。 でも、答えを(a)から(c)に直しただけだと、 何の意味もなく、また、同じ間違いをくり返す。 数字が変わったり、 単語が変わったりするとわからなくなる。 単なるケアレスミスなのか、本当にわかっていないのか。 テストの点数だけではわからない。 ケアレスミスの場合と、わかっていない場合だと 勉強の仕方も、教え方も違ってくる。 勉強している時間の長さでは測れないものがある。 でも、とにかく、 「あぁ!!そうなんや!」 と笑顔になる。 わかることは、そういう事。 この言葉を聞くために、明日も、がんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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