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うちの子供が通っていた幼稚園。
86年の歴史があるキリスト教系の幼稚園。 私は役員をさせていただいていた。 今だに、1年に1回集まりがあり、 何も活動していない私まで、毎年、誘ってくださる。 子供が3歳の時からのお付き合い。 園長先生は、その頃、うちの子の担任。 「どうしていますか?」 と声をかけてくださる。 腕白だった息子、おとなしかった娘を見守ってくださった先生方。 うちの子供の腕白ぶりは今でも話題になる。 「○○君はね、 3年間の目標が、椅子に座れるようになること。」 だったんですよ♪ その度に、すみません。 と頭を下げる。 そうやって、みんなに育ててもらったんだわ。。 温かく、厳しく、おおらかに見守ってくださった幼稚園時代。 園長先生は、挨拶で、 「愛情いっぱいの子供たちを、幼稚園でお預かりしています。」と挨拶された。 そして、 「共に育つのが、共育である」と。 温かい言葉だった。 いい幼稚園でお世話になれた事を感謝した。 今日の教室大笑い。 誰からともなく笑い出し、それがいつまで経っても止まらない。 しまいには、私まで笑い出して、 止まらない。 最終的に、 「K君、studyの三単現とing形も書いてね。」 と言うと、 K君は、 「はい!」 と言って、 studies studyingk と書いた。 私:「yをiにしてesね♪◎!! で・・・・・最後の『k』って何?」 K君:「はい、言われたとおりに書きました!」 そうね・・・うむ~ (; _ _ )/ そう聞こえたか。。。 K君がクラスに入ってきてから、 教室は、大いに盛り上がるようになった。 ありがとう。 ホンマに、素直な子です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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