カテゴリ:受験
まずは、ニュージーランドに電話して、
向こうの校長先生と話しました。 一度お会いしているのもあり、 お互いに、ちゃんと話せました。 実際に話する事にして良かったです。 彼の教育理念に賛成するところが多々あり、 実際に訪問できる事を、楽しみにしています。 私立の中学校受験の結果でました。 合格、不合格、両方いました。 不合格だった子のお母さんとやっと連絡がつきました。 自分を責めておられました。 いろいろお話をお聞きしました。 親自身が自分を責めている限り、 子供はそれに影響される事をお伝えしました。 子供は親が心配するよりも、もっと強いです。 子供と接していると、 子供の方が大人なんじゃないかと思うときがあります。 大人はいろんな雑念や、体裁やそんなもので、 魂の力を見る事が難しいのかもしれません。 大手の塾に行っている子が 悩みを持っていた。 「塾の先生の勧める学校には行きたくない。 うまく説得できない。」 大手の塾が勧める学校は、一番の進学校で、そこに何人入れたかが塾の宣伝になる。 進路指導を見ていると、本人のためよりも、塾のための進路指導。 中学校の進路指導は、本人の希望に関係なく、絶対に確実なところを勧める。 私は、うちは彼女の英語だけを教えている。 でも、英語は十分に実力がある。 他の教科で、 極端に悪い単元があるのに、 大手の塾はそこまで指導できていない。 私は、 数学の先生に頼んで、他の教科を入れることにした。 来週から、彼女は、うちで、英語模擬試験。その後は、抜けている単元の補強になる。 他の塾に行っているから、そこで教えてもらいなさいなんて、言ってる場合じゃない。 いっしょにがんばろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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