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昨日、たんぽぽの願いさんのお話会に参加した。
会場は岡山。 岡山やで。。。。。ほんま。。。。 行ったことないちゅうの。。 娘に聞くと、「車で行くと1時間だよ♪」 うむ~ (; _ _ )/ 悩みに悩み。車で行く決心をした。 ガソリンスタンドで、タイヤの空気圧までチェックし、ガソリン満タンにした。 実家へ帰る以外に高速道路を走った事がない私にとって、 大冒険。 ネットで探し回り、 こちらからのインターへの道を印刷し、 岡山で降りてからの道を印刷。 娘から道路地図を借りた。(結局それも家に忘れて出て来ていた(-_-;)) 外国に行ってるくせに。とかよく言われるけど、 飛行機は自分が操縦するわけじゃないので、 道を間違えることはない。 車は、私が運転するので信用できない。。 運転は、下手じゃないと思う。 ニュージーランドでは160キロで走っていたもん。 日本は初めて。。 もう、ドキドキでだった。 スピードは111キロにすることにした。 吉備でちょっと休憩。 うっそ!! なんと、昔、家庭騒動の原因だった女性と偶然に会う。 彼女の顔は引きつったけど、 私、にこやかに、何もなかったかのように一言二言話す。 とっさに私の口から出た言葉が、 「私たちって、臭い仲やな~♪」 いくら、洗面所の前で出会ったからといって、 それはないやろ。。と反省。。 彼女はかつての私の親友だった人。あかんで、ほんま。 まぁ、、なんとも思わなくなった私がボケているのか、 ア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!! なのかわからないけど、 けんかしたり、恨んだりしても、 過去は返ってこないし、 私には、 『岡山に行かねば!!』という使命がある。 彼女の旦那さん(彼は何も知らない)に、 「あのう。。岡山って過ぎてます?」 と念のために聞いた。 「まだまだですよ。」 と言われ、すぐ車に戻って、 高速の出口に出そうになったけど、無事本線に戻る。 ( ̄^ ̄)V ブイ 岡山に無事に着き、 53号線を走る。 岡山って親切。。 53号線って、書いてある。 kou。さんに「今、吉野家の前です」 と電話した。 「吉野家、どこにでもあるやん!」と言われなく、 親切に教えてもらった。 まぁ、なんと、私は、目的地の近くに来ていたのだった♪ kou。さん、ありがとうございます。 駐車場に停めて、 会場に向かう。 奉還町・・・・ なんて読むんや。。 ほうかんかな。。 当たり!漢字が読めてよかった。。 「横線3本に人書いて・・ 次はシンニュウに環境の環の右の・・」 なんて言ってたら、日が暮れる。 これも、( ̄^ ̄)V ブイ 会場は商店街の中。 あちこち、おもしろそうなお店がある。 でも、我慢して、 目的会場に入る。( ̄^ ̄)V ブイ どういうわけか、入場券を忘れた。 いろんな紙を出したけど、みんな、はずれ。 受付のかわいいお嬢さんのおかげで許してもらって、 着席。 たんぽぽさんは、髪の毛がフワフワした方って 勝手に思っていたら、 仕事が出来そうなキャリアタイプ。 侍だったら、「オヌシ、デキルナ・・」 とつぶやいたであろう。 席は、輪になっていて、 知ってる人は、kou。さんとみかんさんのみ。 静か。 私も、静かにすることにした。 お話は、人の心を素直に また、静観するものであった。 それぞれの人生の綾が かもし出す雰囲気に、 自分も大丈夫って思ってしまった。 たんぽぽさんの豪快な笑い顔に、 思わず、歯並びを見てしまった。 豪快に笑う人、大好き♪ そして、細やかな言葉選び。 うなってしまった。 お話会の途中。 本当に聞きたい話の時に、 私は、重大な、重大な、失敗に気が付いた。 教室のカギ、持ってきてしまった!! 教室、開かない。生徒、困る。私、困る。 頭、パニック。 お話の一番の佳境に会場を抜けた。 皆さん、せっかくいいところをごめんなさい。 娘に電話。いない。(-_-;) 数学の先生に電話。いない。。。 。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。うわぁ~ん 生徒(高校生)に電話。 とにかく、私、カギを持ってきてしまったので、 教室が開くという保証があるまで、自宅待機。 それを全員にリレーメールしてもらった。 生徒に平謝り。 生徒:「せんせ。。。。もう。。。」 と悔やまれる。 ごめんなさい。 私は、「もし、ナンやったら、教室の前で、みんなで抱き合って、暖を取りながら待っててもいいで。」 と言うと、 「そんなこと、言ってる場合じゃないでしょ!先生は、ほんまにぃ~~~!」 と言われた。 すみません。。。平謝り。。 誰にも連絡がつかないので、 娘のバイト先に恥をしのんで電話。m(__)m 娘が手配してくれて、 無事に教室が開く。 その知らせは、数学の先生からメールで受け取った。 みんな、メールのやり取りがすごかったと思う。 わが教室の、素晴らしい連帯♪ 無事に教室が始まり、 途中、教室から、やんやと携帯に電話がはいる。 高校生!私がいなくても、まーちゃん先生と、がんばれ! てな事で、出会いがあり、 車で来た私は、お酒を一滴も飲まずヽ(^o^)丿 二次会、三次会に参加した。 一人、かつての私に出会った。 彼女と話した。 彼女と出会うためにも、この会があったように思う。 ありがとう。 帰りは、かわらさんがインターの入り口まで先導してくださると言う。ホンマに、ええ人。。ええ人や。。 駐車場の出口で、駐車料金を払うのに手間取り、 だいぶ待たせてしまった。 「なにしてるんや!」なんて言われなかった。 うれしかった。 無事に、インター入り口まで、おくっていただいた。 ありがとうございます。ほんまに。 山陽道は空いていて、私の車一台。 私は、60キロで走ったり、120キロで走ったり、 楽しみながら帰った。 無事に、地元のインターで降りた。 でも、どう、走っても、帰り道がわからない。。 「山陽道」の入り口に来てしまう。。 なんで?? おかしい。。。?ヾ(゜ー゜ヾ)^?。。。ン? 全く違う道を選んで走った。 竜野町まで行っていた。 完全に道、間違っている。 ここ、知り合いの英会話教室やん。。 そうや!! なんも、自分の家を目指さなくてもいいんや! 天下の姫路城を目指したらいいんや♪ 地元のインターを降りて、数時間うろつきまわり、 新聞配達のバイクの方たちと通り過ぎながら、 立派に朝帰り。 ガードネコ(犬の場合、番犬と言う)が待っていてくれた。 私の大冒険おしまい。 たんぽぽさん。 kou。さん。 栄光社の皆様。 かわらさん。 ちーちゃん。 カカトコリさん。 竜馬さん。 話してくださった皆さん、本当にありがとうございました。 m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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