テーマ:ネバーランドの子ども達(15)
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春
入試が終わり 新学年 新しい希望に 子どもたちの声 弾む 生徒のお父さんから、丹精込めて育てられたカトレアをいただきました。 「お礼のしるしに・・・」と。お父様が直接おいでになるのは珍しく、 とても、うれしかったです。ありがとうございます。むふ。。 教室がいっぱいで、 ニュージーランドから帰ってきた高校生の隣で、 幼児の英会話をする。 ごく普通の日常会話を現地で経験してきた高校生にとって、 幼児クラスの英語は、まさに、現地を彷彿とさせるらしい。 「上手!かわいい!」を連発。 私は、こんな雰囲気が好き。 年齢差はあるけど、お互いに英語を学ぶもの同士。 そして、みんな、うちの教室の子どもたち。 年齢を超え、教室で、顔見知りになる。 小さな子供たちは、高校生たちの勉強を垣間見、 高校生達は、幼児の英語をたまに眺めている。 帰るときは、 お互いに、 'Bye Bye.' 'Study hard.'(こう言われて、高校生は照れ笑い) ある時、小学生が溝に落ちて、泥だらけで泣いていた。 傍を通った高校生。 よく見ると、 「あ、ネバーランドの子や!」 友達の群れからはずれ、泥だらけの小学生を即座に引き上げた。 友達から、 「知っている子?」 と尋ねられた。 うちの高校生は、 「うん、塾が一緒ねん。」 友達。 「????」 うちの高校生。 「まぁ、いいやん。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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