毎日大変生活

中３からうちに来た生徒がいる。


私：「本読み、上手やねぇ～～。」


生徒：「あ、中３の教科書からです。」



私：「そうなんや。。へ～～。。中３からなんや。。」
　　　α~ (ー.ー") ンーー
　　「１～２年生はどうしてたの？」





生徒：「はい！(^_^)Ｖ　健やかに、元気に過ごしてました♪(^_^)v」



私：「(T▽T)ｱﾊﾊ!　そりゃ、よかった。」



みんなで笑った。


　

　　「夏休みは特訓やけど、いい？」




生徒：「はい！！がんばります！」


と言って、笑顔で帰っていった。


がんばろうね。
とにかく、背水の陣なんだからね。。


私も休み無しで応援するよ。



受験という荒波を渡るには、
あまりにも幼い笑顔に戸惑いを覚える。。


年々、精神年齢が下がってきてるんかな。。


～～～～～～～
娘が
「お母さん、爪を切って。」
と言ってきた。


久しぶりに娘の爪を切った。


「お母さん、ジャムのフタ開けて。」
と言う。

ジャムのフタを開ける。


ある日、テーブルに、ナイフとフォークを出した。
娘が言った。

「お母さん、私、ナイフとフォーク使われへん。」


「お母さん、私、片手で卵割れてよかった。」


娘が元気になるにしたがって、
左手の親指が使えない事が、どういうことなのかわかってくる。


布巾とかタオルは絞れない。


今日、彼女はホットケーキを焼いてくれた。


しあわせは、小さなものからやってくる。