カテゴリ:日常
授業が終わると、娘が、
「お母さん、焼き鳥食べに行こう?」 あらま。とっても、うれしい♪ 出かけようとすると、卒業生がノソ・・・っとやってきた。 娘:「お母さん、お客さん。もう、いっそのこと、一緒に行ったら?」 卒業生:「あ、、出かけられるんですか? じゃ、俺、また、出なおします。」 私:「一緒においで♪」 卒業生:「邪魔したら悪いから、出直します。」 何回も断る卒業生。 私:「あのねぇ、前にも言ったけど、子どもはね、遠慮しなくていいの! 『え、いいんですかヽ(^o^)丿じゃ、お供させていただきます♪』って言うもんなの! 3回勧めて、3回遠慮して・・云々っていうのは、うちではないからね。」 卒業生:「じゃ、遠慮なく行きます!」 という訳で、みんなで焼き鳥屋さんへ!! 卒業生の大学祭の写真を見せてもらう。 私:「この子、かわいいやん♪」 卒業生:「あ、、この子は、この彼のガールフレンドです。」 私たち3人(娘、娘のボーイフレンド、私):「あ。。そうなんや。。」 卒業生:「俺は優柔不断だから、ダメです。それで、前も振られたし・・」 私:「☆工エエェェ(@д@)ェェエエ工☆ まだ、引きずってるの?」 卒業生:「はい。あれ以来、自分はダメだと思います。」 私たち3人:「顔は良いし、背は高いし、スポーツできるし。。言うことないやん。」 焼き鳥屋さん閉店まで粘って、たどり着いた結論。 Mちゃんだったら、そのままで、好きになってくれる子が絶対にいるよ。完全な人間なんていないんだからね。無理しないで付き合える子がどこかにいるよ。まだ、見つかってないだけや。 その後、 会場を焼き鳥屋からうちに移し、(私は寝たけれど)娘達は、夜明けまで話していたらしい。 娘とその卒業生がマジで話すのは初めて。 こうやって、教室の輪がまた広がっていく。 Mちゃん、p(*^-^*)q がんばっ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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