カテゴリ:教室にて
今日、高校生から借りた本。
「せんせ、これ!」って、渡された時にゃ、よだれがでるほど、喜んでしまった。不覚だった。 関西弁でとっても面白い本だと聞いた。 うちの高校生のクラスはみんな回し読みし、はまったそうな。。 むふ。。たのしみだぁ!! ラブ・コン(1) ラブ・コン(2) ラブ・コン(3) 今日読んだ本 ネイティヴの感覚がわかる英文法 someの使い方の説明がすんごくよかった。 イラストの灰色がイメージとしてよくわかった。 anyはいまいち。。だったかな。。 冠詞の付かない複数形の説明もGOOD。 「ネイティブは dogs と聞いても単なる「犬」。明確なイメージは浮かばない。」 なんて、良い出だし じゃありませんか。 イントロは、まぁ、私でも、そういう風に指導してるから、目新しくなかった。 気軽に読めたので、よかった。 イギリスの語学学校に行った時に、こういうの、とことん習ったし、尋ねた。本場で経験するのが一番だと思った。 一番びっくりした説明は、 現在完了を習った時だった。 イギリス人の先生の説明。 「現在完了は、過去の言葉がない文です。」 このひと言。 なるほど。。ですわ。 本国では、 名詞的用法、副詞的用法、形容詞的用法の知識なんて、 何の役にも立たなかった。^_^; で、それ以来、私は、 「日本では、訳しやすいように別けてあるんだ。」と説明している。 そういえば、 当時、同じクラスのフランス人が、 「納屋はなぜ、the がつく?」なんて、いちいち聞いたから、とっても勉強になった。 イギリス人の先生の答えは、たいてい、 「私も知らない。こういう風になってるんだ」 だった。 まぁ、、野球はどうして3塁からまわっちゃいけない? みたいな物やわねぇ。。 英文法専門じゃなくて、すみません。 ~~~~~~~ 国勢調査 あれ、きらいだぁ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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