カテゴリ:教室にて
今週になって、急にインフルエンザで休む子が増えた。
そして、水曜日になると、学級閉鎖になった話を聞くようになった。 その中で、子どもの健康管理に対する大人の姿勢の違いが出て来る。 子どもの健康管理は保護者が責任を持つのが基本で、 その上で、 勉強の話をする。 実力テストの結果以上に 子どもの顔色、健康状態に関心を持つようにして欲しい。 子どもが何も言わなくても、 この時期、子どもの健康状態を把握することは、 優先順位の一番上になる。 咳が出てないか、熱っぽくないか。 その状態のまま学校や塾に行かせていないか。 勉強が遅れるからと無理をすることは、 子ども自身の健康にも悪いし、 他の子どもに迷惑にもなる。 受験前の大切な時期。 それは我が子にとっても大切なように、 教室に来ている他の子にとっても大切な時期。 自分の子どもの健康管理にはくれぐれも気をつけてほしいと思う。 ★免疫力を高めるビタミンC いちご、レモン、キウィフルーツ、みかん、ピーマン、ブロッコリー、 トマト、大根など ★皮膚や粘膜を正常にするビタミンA 鶏肉、豚肉、牛レバー、卵、牛乳など ★細胞の働きを正常にするレクチン 大豆、いんげんなど豆類、ジャガイモなど ★他にいい食材 長ネギ、たまねぎ、ニラ、にんにく、らっきょうなど ★寒気がするとすぐに背中の肩甲骨の間にカイロを! そうすると、風邪ひきません。 気管支のツボだと友だちのおばあちゃんから聞き、 もう10年以上実践しています。 すぐに体中が暖かくなります。 風邪をひいてしまう前にするのがコツ。 私の教室では、 こんな感じで子ども達がカイロを待っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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