カテゴリ:日常
ニュージーランドから帰ってくると、4月。
教育関係者には新年。 書類がいっぱい。 各部門に分かれて書類山積み。 急いでると崩れる。 今は3つのかたまりが出来ている。 ひとつずつ、ひとずつ、 できることから ひとつずつ そう言い聞かせている。 でも、仕事が重なり、居間が片づけられなくて、 いつも、いつも、気になっていた。 私:「ごめんね。きたなくて。。。」 娘「どこが? 目には入らへんけど。」 私は、言葉に詰まった。 娘らしい思いやりの言葉に、 「ありがとうね」とこたえた。 「お母さん、片づけるより、休む方が大切やで。」 一緒に暮らしている家族は、家という空間を共有している。 腹が立つこともあるだろう。 でも、それよりも大切なことがある事を気づかされた。 それは、家族間の思いやり。 片付いてない事を、怒ったり、ガマンするよりも、 「目に入らへんけど?」と言ってくれる言葉が何よりも励みになった。 とても、ありがたいことだと思う。 ★~~~~~~~~~★ 高校生とのお好み焼きは、「お好み焼き大会」になった。 授業の反省もした。 問題点。 1、簡単に、小学生になめられてしまった事。 どうして、なめられたのか、原因がわかった。 授業が始まった一番最初、 ビデオを見ながら、身体を動かして英語を歌う。 そこで、小学生からひと言。 「見本、見せて」 高校生は、この言葉にたじろいだのであろう。 次からは、ドッと、日本語の嵐。 私の授業では彼らは英語を使っている。 高校生達は、それを知っているだけに、 ショックを受けたようだった。 後は、自分たちの英語力。(うちはonly English) とっさに出てくる英語。 これは練習あるのみ。 というわけで、私は、何となく、尊敬された。はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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