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カテゴリ:教室にて
冬になりました。今年は2度目の冬。
英会話教室にとって、クリスマスはとても大きな行事なのですが、 私個人的には、 宗教色をなくしたいと思っています。 キリスト生誕省く、 アドベントカレンダー(クリスマスまでのカウントダウンを行うためのカレンダー)省く、 じゃ、なにを? それは、形のないものを信じる心。 そう、 「サンタクロースって、いるんでしょうか?」 の心で。。 日本の授業のリズム ニュージーランドでのTESOLクラスでの演習リズムが、 そぎ落とされ、ようやく、 日本の授業のリズムに戻ることができました。 かつてニュージーランドの小中学校で日本語教師をしていた時は、 自分のペースで授業をしていたので、たいして自分のリズムが違うことはなかったです。 なのに、今回はなぜ? 今回は、 1日8時間、それをみっちり2ヶ月間。 一学生として、教授法を学んだからでしょう。 (自分本来の授業形態及びリズムに関係なくってのが大きい。) 帰国後、 生徒達に、「先生の授業、易しくなった。」と言われ、 大学では、私の講義の特徴である学生発表の時間が思うように取れなかったりしました。 多大なる犠牲を払ってニュージーランドへいった意味はなんだったんだろう。。と、 悩んだり、落ち込んだりしました。 1、トピックが長引く原因は、(私個人の問題ですが。。) 一つのテーマに長く時間を取りすぎていたこと。 2、一人ひとりに声がけをしていたこと。(いいことなんですが、40人クラスでどうする??) つくづく、日本人の国民性を感じました。 次から次へとテキパキと! 日本人が好きなパターンなのでしょう。 ついてくる子はついてきて、 後は、先生の力量って感じでしょう。 小さな単位のクラスの個人指導、 大事にしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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