先週から参加を始めた、公務員を退職されたグループ。22日には総会があるとかで、オープニングで歌うことになっているらしい。
練習の前の自己紹介で、私は初めてこのグループが、学校の先生を退職されたグループだったことを知った。このグループのことを教えてくださったのは、淡路島で第一回目の『第九』演奏会があったとき、ソプラノを担当していた、当時家庭裁判所にお勤めだった人。彼女が裁判所にお勤めだったということを私は知っていたので、それで公務員を退職したグループだと思いこんでいた私。なので、先週の練習のときに、何故?と思った、淡路島七福神アマチュア無線クラブで一緒だったアマチュア無線家のことが納得できた。本来はこのグループは学校の先生を退職した方々のグループだったんだ! 彼が校長先生を務めていらっしゃった学校へ夫が電気設備の点検に行っていたものだから、「だんなさん連れて来いや」などと言われてしまった。平日の昼間なんて仕事で無理なのに。
で、段々と規制が緩くなり、「誰でも良いから歌いましょう。という風に変わったらしい。まぁ、でも、私も公務員退職組には違いないので、参加していても大丈夫そうだ。
このグループの皆さんは、楽譜が読めるので、思いっきり声を出して歌うことができる♪「地元の方の」グループだとこうは行かないので、一回の練習で、参加すると決めたわけ。
練習しているうちのひとつが、『いのちの歌 作詞/Miyabi 作曲/村松嵩継』。で、私はソプラノを担当している。
よろこびがある~ の部分は、Dの音だけど、強く伸ばせと指示がでておい、思いっきり歌うことができる。まぁ、音がDなので、アルトの音域でも十分に歌える♪ さて、本番は22日の金曜日。これが晴れの日となる。そして、このグループでの私の初舞台♪