兵庫県立淡路文化会館では、6月8日から二つの写真展が開催されている。池の横から展示室へ入ると、『写団四季2012年写真展』そして、奥にある、県民ギャラリーでは『第28回アワジネイチャーフォトグラフ展』が。
同時開催は珍しいのじゃないかなぁ。たまたまこの二つの写真展を私は洲本市の会場で観た。会場が違っていたので、日を改めて。ということにはなったけど。でも、同時に開催してくれると、ギャラリーにとっては大助かりだと思う。洲本市では、二つの会場へ歩いて行くにはちょっと距離があったから。
兵庫県立淡路文化会館へは、『第九』の合同練習や、『淡路合唱祭』で何度も足を運んだことがある。
駐車場を隔てた向こう側に、兵庫県立淡路香りの丘公園があり、随分立派に整備されている。以前は「かおる」さんとか「かおり」さんとかのお名前の人を集めてイベントも行われたようだけど、今はどうなんだろう。この、淡路市の中には、また別に、淡路市立香りの公園というのがあって、色んなハーブを楽しんだり、染色体験ができたりする。
また、パルシェ香りの館・香りの湯なんて施設もあるのは、淡路市の旧一の宮地区が線香などの生産が盛んだったことによるものだと思う。確か、このパルシェにはラベンダー色をした、ラベンダーのソフトクリームがあったと思う。レストランはヴェルレーヌだったかな?季節の野菜をたっぷり使ったお料理が堪能できる仕掛けになっている。当初は、一の宮町ふるさと交流協会だったか、そんな名前のグループが管理していたかと。香りにまつわるお土産物を捜すのもまた楽しいかな。
と、写真展の紹介なんだか、何だかわからなくなりましたが、今度はちゃんと表示されるのかな?