下界へ降りてきた翌日の今日は大暑だとか。不思議とクマゼミが一斉に鳴き始め、どうしてセミたちは大暑だってわかるのかなぁ、と不思議で仕方が無い。まだまだ本格的な暑さはこれから。どうぞ皆様にあってはくれぐれもご自愛なさってください。
車が2台での移動。先発隊は母娘二人が明石へ立ち寄って、叔父さん夫婦をホテルへ。ということになっていた。もう1台は夫が運転。一人が仕事だったため、終業を待っての出発だった。義母、夫、姪、姪の娘、そして私が乗り込み一路宿泊するホテルへ向けて出発。お天気は今にも泣きだしそうな。と心配していたら、明石海峡大橋を渡ったところでぽつぽつが始まる。トンネルを出た途端、大雨状態に。どうやら警報も出ていたらしい。
部屋は、夫と二人だけの利用になってしまった。義母は義姉と二人で。叔父さんご夫妻、姪と姪の娘と姪の妹の4部屋があてがわれ、夕食は午後8時からになっているのは、仕事の関係でかなり遅くなると予想していたかららしい。
部屋にはお風呂はついておらず、仕方なしに大浴場へ。幸い誰も居なかった♪ これなら部屋で入るより、ずうっとゆったりしている。次に誰か来るかもしれないことを考えて、入ったところの直ぐ脇のシャワーを選んで。。。大浴場なんて、ホント何年ぶりだろう。寮に入っていたときは銭湯利用だったのであきらめてもいたけれど、慰安旅行などで泊っても、内風呂しか使ったことが無い私。でも、一人だったからのんびり漬かることができて良かった!
夕食は、和食のコースに舌鼓。でも、正直淡路島で食べるのが一番美味しいかも。期待していた私がバカだった。
雨が降ったりやんだりしている中、翌日の天気はどうかと心配したけど、前日とは打ってかわって、上天気だ♪ しかも早朝の空気の気持ち良いこと。夫と散歩に出てみるけど、帰りはかなりきつい上り坂ということになるので諦めた。
朝食の時間はこれも午前9時を予約しているというので、かなりゆっくりめの出発。叔父さんが一カ所だけ寄りたいお寺があるということで、そちらに立ち寄って。。。それが良い時間になったもので、ランチタイムをどこで過ごそうかとウロウロした挙句、明石市へ戻って合流し、叔母さんがいつも連れて行ってくださるファミリーレストランでということに。お陰で淡路島の自宅へは思った以上に早く着くことができた。夕方私だけがハム仲間との焼き肉パーティー出席を予定していたものだから、どうなることかと心配していたのだ。
全日程を通して料金は全て叔父さんが負担してくださる。勿論お土産はそれぞれが。ということだったけど。
全員で食事していたときが一番楽しかったかな。でも、それなりに絆を深めることができたと思う。運転を担当してくださった、姪二人、夫には感謝です。お疲れ様でした。