淡路島側から大鳴門橋を渡って鳴門市へ。大塚国際美術館前を通り過ぎ、暫く走ると、目的の、海月館グループ ベイリゾートホテル 鳴門海月がある。夫の仕事の関係で、洲本市にある海月のかたとは顔馴染みということでお世話してもらったようだ。
先日乗った、咸臨丸の丁度鳴門側から観測している感じに、眼下に広がる大海原は迫力満点。今日の面々も一人(姪の旦那さん)を除いて、淡路島に居ながら海とは縁の無い地区に住む人ばかりなので、妙に感激してしまう。
会食は10人で。先日有馬へ行ったのと顔ぶれは違うけれど、明石の叔父夫妻が、親戚の義母には弟さんの奥さん、妹さんの息子さんに代わっただけ。本当なら、明石の叔父夫妻もここに居る筈だったけど、事情があって来られないことになったので。。。姪の旦那さんも有馬へは行っていなかったので、有馬旅行に比べるとプラス1ということになるんだ。
ひとしきりお酒を酌み交わし、お料理に舌鼓を打ち、窓の外に広がる渦潮に驚き。。。淡路島側から観るのとはまるで違う景色を堪能し、午後2時過ぎにホテルを出発。送迎バス利用なので、私も存分に?といっても中瓶2本だったけど。本日は楽しませていただきました♪
暑い夏に集まるのはこれでおしまい。他界されたのが3月だったので、一周忌の法要は、暖かいお茶が有難くなる季節。それにしても、どうしてこう夏は厳しい猛暑になり、冬はというと、凍えるような冷たさに襲われるんだろう。これも、地球温暖化のせいだったりするのかなぁ。